約束のネバーランド 13 (ジャンプコミックスDIGITAL) の感想

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参照データ

タイトル約束のネバーランド 13 (ジャンプコミックスDIGITAL)
発売日2019-03-04
製作者白井カイウ
販売元集英社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

 やはり猟場編の入ったあたりから物語としての求心力が徐々に失われてきている気がします。個人的にはバトル展開になったことが悪いとも思わないし、仲間が増えていくことも物語の展開上必要なことだと思います。
 ただ何かが違う気がするんですよねぇ。
 なんとなく物語の世界観に入っていけない、何か見えない抵抗に押し返されるような感覚があります。それはたぶんだんだんリアリティが失われているということだと思うんですよね。フィクション世界だからこそいかにもありそうだなというリアリティがとても大事ですよね。だからこそ夢中になれるし主人公たちに感情移入できる。
 結末が気になるので最後まで読むつもりですが、あまりにご都合主義な展開はちょっと…。
 あと絵のタッチはいわゆるマンガっぽくない感じで(なんだろう翻訳小説の挿絵みたいな感じ?)で気に入っています。いまだに恐ろしいクリーチャーとかわいらしい子供たちを同じ人が描いているとは信じられません。
 もう物語の終盤なんですかね?もう少しオニ世界のことを掘り下げてほしいかな。

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