九十九怪談 第七夜 の感想
参照データ
タイトル | 九十九怪談 第七夜 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 木原 浩勝 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041015520 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
九十九怪談は一夜から読み続けており、新耳袋も全巻を愛読書にしています。
木原さんの実話怪談はそれぞれ面白いのですが、どうしても新耳袋を基準にして他の作品も読んでしまいます。
そうすると、どうも・・・・新耳袋が最高傑作だったのか?と、思えていたのですが違いました。
九十九怪談 第七夜は余計なものを全てそぎ落とした、怖くて味わい深い1冊になっています。
安易な実話怪談サイトから素人の話を引用してきて作った怪談本に「だまされた!」と、購入したことを後悔した経験のある人に
オススメします。
木原さんの実話怪談はそれぞれ面白いのですが、どうしても新耳袋を基準にして他の作品も読んでしまいます。
そうすると、どうも・・・・新耳袋が最高傑作だったのか?と、思えていたのですが違いました。
九十九怪談 第七夜は余計なものを全てそぎ落とした、怖くて味わい深い1冊になっています。
安易な実話怪談サイトから素人の話を引用してきて作った怪談本に「だまされた!」と、購入したことを後悔した経験のある人に
オススメします。