ヒナまつり 16 (HARTA COMIX) の感想
参照データ
タイトル | ヒナまつり 16 (HARTA COMIX) |
発売日 | 2019-03-01 |
製作者 | 大武 政夫 |
販売元 | KADOKAWA / エンターブレイン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
ギャグシーンについて以前ほどの面白さがないように感じました
例えば今回、超能力者の少年(ハルだったかな?)とヒナが対決する話があって「髪の毛を抜いたら勝ち」というルールのもと戦うんですが絵面が凄い地味だし、盗み見ていた仁志がエッチなことしてるのかと勘違いする一幕もありました
なんというか、微妙に面白くないんですよね
それと恋愛要素が増えてきた気もします
これについては、ヒナたち超能力者の元上司?イカルガさんがあっさり結婚&出産したときから思っていたことなんですが、作者はそこら辺の展開を結構気軽に入れてきますよね
その最たる例がアンズがサブに惚れてるみたいな一連の話
はっきり言ってアンズ好きの読者のみなさんは新田と同じ気持ちになったと思います
今回の巻だとマオがロックージョンの彼にそんな感情を抱き始めたかのような描写がありましたが、一方的に惚れられるのはともかく、彼女たちの方から誰かに恋愛感情を抱く展開を見たい読者ってそんなに多くない気がするんですよ
なので作者と読者の間でずれが起き始めてるのではないかと危惧しています
例えば今回、超能力者の少年(ハルだったかな?)とヒナが対決する話があって「髪の毛を抜いたら勝ち」というルールのもと戦うんですが絵面が凄い地味だし、盗み見ていた仁志がエッチなことしてるのかと勘違いする一幕もありました
なんというか、微妙に面白くないんですよね
それと恋愛要素が増えてきた気もします
これについては、ヒナたち超能力者の元上司?イカルガさんがあっさり結婚&出産したときから思っていたことなんですが、作者はそこら辺の展開を結構気軽に入れてきますよね
その最たる例がアンズがサブに惚れてるみたいな一連の話
はっきり言ってアンズ好きの読者のみなさんは新田と同じ気持ちになったと思います
今回の巻だとマオがロックージョンの彼にそんな感情を抱き始めたかのような描写がありましたが、一方的に惚れられるのはともかく、彼女たちの方から誰かに恋愛感情を抱く展開を見たい読者ってそんなに多くない気がするんですよ
なので作者と読者の間でずれが起き始めてるのではないかと危惧しています