Eye of the Storm (初回限定盤) の感想

レビューとは酷評も書いていい
場所である。批判するな、とか
批判するなら、聴かなければいい、というのは間違いである。
感じたことを書けばいい。
そして、私が感じたこのアルバムは
最悪だった、ということである。
よく、耳にするのが、新たな挑戦だから、
だとか、海外向けになったとか、
世界を視野に入れている、だとか。
何を言っている？
音楽はもっとシンプルで良い。
聴いて、これは最高！
何回もリピートしたくなる！
そのような曲はもちろん海外にたくさんある。だから海外向けになったからしょうがない、とかの理由はおかしい。
海外にだって日本人の心を鷲掴みにする
名曲はたくさんある。
つまり、日本だの海外だの関係ない。
良いモノは良い、良くないモノは良くない。
それだけだ。
進化だの新たな挑戦だのごちゃごちゃと
言われても、曲が耳に残らない。
それが全て。
完全感覚やアンサイズニアやリメイク
マイティーロングフォール、テイキングオフまでは進化していると感じた。
今作はそれが一切ない。
ファンであれば正直に書くべき。