OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 PRO LK BLK の感想

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参照データ

タイトルOLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 PRO LK BLK
発売日2016-07-08
販売元オリンパス
機種Not Machine Specific
JANコード4545350048310
カテゴリカメラ » デジタルカメラ » デジタル一眼 » ミラーレス一眼

購入者の感想

カメラライフさんから中古を購入。理由はシャッター数が650回くらいだった事。
箱を開けてビックリ。未使用と呼べるくらい綺麗。
バージョンは Version4.0
ファームウェアUpは 2018-2月
被写界深度合成撮影も可能。
撮像素子はE-M5と同じSONY製。
重さはE-M10よりズシッと来るが、他社ミドル級と比べたら軽い。
機能チェックすると、シャッター音が極めて静か。更に静音にすると、シャッターボタンを押した事が解らないくらい。
プロとして写真館を営む方に静音シャッターを試してもらったら「俺はいつシャッターを切ったんだ?」と驚きの表情を見せた。これなら被写体近くで撮っても、全く気付かない筈だ。
OLYMPUSはOLYMPUS最初のハイレゾショット機。フルサイズ機より解像度高く撮影出来る。
システム上は静物・無風での風景など、被写体が動かない物なら撮影出来る。
(RAW)9216×6912
(JPEG)7296×5472
OM-D E-M1XのハイレゾとJPEGデータ数が(殆ど)同じだから、
JPEG数値で最新機と比べ、(静物-無風での風景撮影なら)ハイレゾ能力は同等。
ハイレゾショットのテスト写真を付けてみた。
写真3 ハイレゾでミニカーを撮影し、3200×2400へサイズダウンした写真。
写真4 ハイレゾ7296×5472からトリミング拡大720×540にした写真。
ミニカーの黒いラジエーターパネルは約10×5㎜。
ISO400の無補正撮って出し。
拡大しても暗部などにノイズが見えない。もしかしたらハイレゾはノイズ制御にも効果あるのでは?と感じた。
ハイレゾショットはカメラさえ安定していれば、シャッター全押し数秒後に撮影が始まる設定があり、実際のところレリーズは使わなくて済む。
同梱ソフトのままでは、ハイレゾRAWデータの現像は(ほぼ)出来ない。
JPEG撮影をするか、RAWデータをカメラ内現像してJPEGに。(ただしバッテリーを喰う)
とはいえ、フルサイズデータを超える若しくは匹敵する。

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