福山潤、愛を歌う!(初回限定盤)(DVD付) の感想

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タイトルは、何とも恥ずかしいんですけど、
そんなことはお構いなしに正々堂々と愛を歌い上げられています。
今回は、みなさんお待ちかねのうたのCDです。どの曲も、愛がいっぱい。
ちょっと昭和の香りがするのは私だけ？

私は特に２曲目の「Program Me」がつぼでした。
そこに、潤さんのアンドロイドがいるようで…ドキドキするけど、切なくて。
もう、何回もリピートしています。
「浪漫的世界31」では癒しをもらいましたが、この作品では、元気をもらうことができました。
今まで、配信でしか聞けなかった「君にありがとう」もボーナストラックに入っています。

DVDは約半年前に行われた「リーディングライブ」が入っています。
私は先行予約でも、一般でもチケットが取れませんでした。
そんな、私のために作ってくださったのでしょうか？と思いたくなるくらい、
丸々一時間、語りかけてくださいました。
前半は、「Love Letters〜南の街より」、後半は「Love Letters 2〜パリ市ロマンチッ区」より。
アレンジがCDとは少し違っていて、臨場感あふれる収録になっています。

なかにサイパンロケのブックレット（写真集）が入っています。
今回もいろいろな潤さんが。白いスーツ姿はまるで、花婿さんのようで〜♪素敵すぎます。
いたずらっ子な顔もあったり、アンニュイな表情もあったり…

いろいろ詰め合わせた贈り物をもらった気分です。
こちらこそ、こんな素敵な作品をありがとう…と言わせてもらいたいです。