TVアニメ/データカードダス『アイカツスターズ!』2ndシーズンOP/ED主題歌「STARDOM!/Bon Bon Voyage!」 の感想
参照データ
タイトル | TVアニメ/データカードダス『アイカツスターズ!』2ndシーズンOP/ED主題歌「STARDOM!/Bon Bon Voyage!」 |
発売日 | 2017-04-26 |
アーティスト | AIKATSU☆STARS! |
販売元 | ランティス |
JANコード | 4540774146048 |
Disc 1 : | STARDOM! Bon Bon Voyage! STARDOM! (OFF VOCAL) Bon Bon Voyage! (OFF VOCAL) |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » アニメ |
購入者の感想
放送から一年が経過し、2ndシーズンに突入した「アイカツスターズ!」。
ハル~フユコレで毎回ノックアウトにされ、次こそはぶっ倒れないぞと覚悟を決めていましたが、
今回またもやふっ飛ばされました。
一曲目は「STARDOM!」
イントロからして良いですね。これからストーリーが始まるんだということを予感させます。
4つ打ちのリズムは王道的ですが、純粋にノレてしまいます。
そして歌詞なのですが、「きれいな物だけ見るんじゃなくて 全部抱きしめて」、
「選ぶだけじゃなく 選ばれる世界へ」、「永遠なんていらないの 今で 今を超えていけ」など
まさにスターダムの座を手に入れるためには、これだけのハングリーさが必要なんだと思わされるわけです。
しかし、本楽曲は「歌手が聞き手を応援する」という訓戒のような印象はなく、
「聞き手が聞き手自身の力を湧き上がらせる」力をもった一曲なんじゃないかなあと感じました。
素晴らしい一曲ですね。毎週本編で聴けるのを嬉しく思います。
二曲目は「Bon Bon Voyage!」
爽やかで気持ちが良いEDM調の一曲。フェスやDJ受けしそうですね。
前EDの「So Beautiful Story」を考えると、全く毛色が異なり驚かされました。
(作曲家の石濱翔さんは化け物なんでしょうか)
また「すべての可能性が船をよぶ」、「世界はどんなにも美しく新しいかな」など
答えのない旅である人生そのものを肯定してくれる歌詞に救われます。
(本楽曲は「未来へ旅の途中」という歌詞がエピローグとして用いられました。
「未来トランジット」の歌詞でも、「旅人を演じてると感じる瞬間がある」とありましたが、
「アイカツスターズ!」は人生に対する捉え方として「旅」という要素の一貫性があるように思えます。
旅人である以上、誰かの出会いと同時に別れがある切なさを本楽曲からも感じました。)
「STARDOM!」の作詞家である只野菜摘さんは言わずもがな、
本楽曲の作詞家、辻純更さんの歌詞は繊細でかつ大胆なところが最高です。
ハル~フユコレで毎回ノックアウトにされ、次こそはぶっ倒れないぞと覚悟を決めていましたが、
今回またもやふっ飛ばされました。
一曲目は「STARDOM!」
イントロからして良いですね。これからストーリーが始まるんだということを予感させます。
4つ打ちのリズムは王道的ですが、純粋にノレてしまいます。
そして歌詞なのですが、「きれいな物だけ見るんじゃなくて 全部抱きしめて」、
「選ぶだけじゃなく 選ばれる世界へ」、「永遠なんていらないの 今で 今を超えていけ」など
まさにスターダムの座を手に入れるためには、これだけのハングリーさが必要なんだと思わされるわけです。
しかし、本楽曲は「歌手が聞き手を応援する」という訓戒のような印象はなく、
「聞き手が聞き手自身の力を湧き上がらせる」力をもった一曲なんじゃないかなあと感じました。
素晴らしい一曲ですね。毎週本編で聴けるのを嬉しく思います。
二曲目は「Bon Bon Voyage!」
爽やかで気持ちが良いEDM調の一曲。フェスやDJ受けしそうですね。
前EDの「So Beautiful Story」を考えると、全く毛色が異なり驚かされました。
(作曲家の石濱翔さんは化け物なんでしょうか)
また「すべての可能性が船をよぶ」、「世界はどんなにも美しく新しいかな」など
答えのない旅である人生そのものを肯定してくれる歌詞に救われます。
(本楽曲は「未来へ旅の途中」という歌詞がエピローグとして用いられました。
「未来トランジット」の歌詞でも、「旅人を演じてると感じる瞬間がある」とありましたが、
「アイカツスターズ!」は人生に対する捉え方として「旅」という要素の一貫性があるように思えます。
旅人である以上、誰かの出会いと同時に別れがある切なさを本楽曲からも感じました。)
「STARDOM!」の作詞家である只野菜摘さんは言わずもがな、
本楽曲の作詞家、辻純更さんの歌詞は繊細でかつ大胆なところが最高です。