描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング の感想
参照データ
タイトル | 描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ダン・ローム |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062146906 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
アイデアが芽生える瞬間、描かれる場面、この表紙の写真が、すべてを物語っている。
数年前、知人の会長が、喫茶店の紙ナプキンに数億円の不動産取引のアイデアを描きながら、その構想が完結する場面を、ドキドキしながら見ていたのを思い出す。
パソコンやパワーポイントを利用した場面が、視覚的にカッコ良くも思えるけど…
いろいろな場面で、創造的価値の誕生の瞬間は、アイデアを紙切れに走り書きした時が多いような…と振り返ると思う。
A4サイズの用紙1枚に企画書を「まとめる」前の段階として、この「超ビジュアルシンキング」がある。
「きっと、このレビューの読者、あなたも、同じことをされていると思います」
この紙ナプキンの発想を、このように約350ページの本に表現された著者の才能、そちらのほうに僕は驚きがありました。
数年前、知人の会長が、喫茶店の紙ナプキンに数億円の不動産取引のアイデアを描きながら、その構想が完結する場面を、ドキドキしながら見ていたのを思い出す。
パソコンやパワーポイントを利用した場面が、視覚的にカッコ良くも思えるけど…
いろいろな場面で、創造的価値の誕生の瞬間は、アイデアを紙切れに走り書きした時が多いような…と振り返ると思う。
A4サイズの用紙1枚に企画書を「まとめる」前の段階として、この「超ビジュアルシンキング」がある。
「きっと、このレビューの読者、あなたも、同じことをされていると思います」
この紙ナプキンの発想を、このように約350ページの本に表現された著者の才能、そちらのほうに僕は驚きがありました。