個人心理学講義―生きることの科学 (アドラー・セレクション) の感想
参照データ
タイトル | 個人心理学講義―生きることの科学 (アドラー・セレクション) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | アルフレッド アドラー |
販売元 | アルテ |
JANコード | 9784434163869 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
アドラー本を読みあさっているのですが、岸見氏の他の翻訳本はそれなりに読みやすいものの、この本だけは日本語自体が英語のセンテンスの並びそのままで翻訳したような感じで、内容自体は理解できるのですが日本語としてはとても読みづらい印象でした。
もう少し日本語らしく読みやすく翻訳できないものかと思いましたが、そこはアドラーが書いていることを忠実に表現したい岸見氏のまっすぐな人間性が出ているのかもしれません。
先に他のアドラー本を読んでからでないと、そういったところではちょっと難解な感じを受けるかもしれません。
もう少し日本語らしく読みやすく翻訳できないものかと思いましたが、そこはアドラーが書いていることを忠実に表現したい岸見氏のまっすぐな人間性が出ているのかもしれません。
先に他のアドラー本を読んでからでないと、そういったところではちょっと難解な感じを受けるかもしれません。
今までフロイト・ユングに縛られていた過去からの脱却がアドラーを知ることにより解放され新しい人生を今日からはじめられる
そんな晴らしい、教えですが・・・自分を変える頃は出来てもアドラーがそうだったようにフロイトやユングのような頑なな人を、
解放できるかは難しいですが、自分が変わることで結果として相手も帰ることが出来る本と信じます。
そんな晴らしい、教えですが・・・自分を変える頃は出来てもアドラーがそうだったようにフロイトやユングのような頑なな人を、
解放できるかは難しいですが、自分が変わることで結果として相手も帰ることが出来る本と信じます。