ヴィンランド・サガ(21) (アフタヌーンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ヴィンランド・サガ(21) (アフタヌーンコミックス) |
発売日 | 2018-08-23 |
製作者 | 幸村誠 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
楽しめないわけではない。むしろ楽しい。
しかし全く不満がないかと問われれば、不満は大いにある……そんな感じでしょうか。
トルフィンというキャラクターは見ていて面白い。彼が次にどういう行動を取って、どういう選択をするのかが気になる。
しかし、そのトルフィンに立ちはだかる敵キャラ(槍のやつです)が不快なだけの存在になっているんです。
敵とはそういうものだろうと思う人もいるかもしれないが、この作品では複雑な事情が絡まりあった生きた人間同士の対決が魅力な部分もあると私は思っているので、ただ不快なだけだとトルフィンとの対決に興味が持てない。さっさと負けて退場しろと思ってしまう。
しかし全く不満がないかと問われれば、不満は大いにある……そんな感じでしょうか。
トルフィンというキャラクターは見ていて面白い。彼が次にどういう行動を取って、どういう選択をするのかが気になる。
しかし、そのトルフィンに立ちはだかる敵キャラ(槍のやつです)が不快なだけの存在になっているんです。
敵とはそういうものだろうと思う人もいるかもしれないが、この作品では複雑な事情が絡まりあった生きた人間同士の対決が魅力な部分もあると私は思っているので、ただ不快なだけだとトルフィンとの対決に興味が持てない。さっさと負けて退場しろと思ってしまう。
毎巻毎巻、怒濤の勢いで読んでしまって、次の巻の発売を首を長くして待っています。
もうずーっと面白い。面白くなかった巻はない。
完結するまで新刊の発売を楽しみに待ち続けることになるんだろうな。
もうずーっと面白い。面白くなかった巻はない。
完結するまで新刊の発売を楽しみに待ち続けることになるんだろうな。