もぎりよ今夜も有難う の感想
参照データ
タイトル | もぎりよ今夜も有難う |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 片桐はいり |
販売元 | キネマ旬報社 |
JANコード | 9784873763415 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » か行の著者 |
購入者の感想
キネ旬で連載していたときから読んでいましたが、
結構加筆されたみたいで、内容、充実していました。
なぜか片桐はいりさんを街中でよく見かけるので、
なんとなく親近感がありますが、
この本を読んでさらに増しました。
なにせ、いまだにボランティアで映画館でバイトみたいなことを
しているんですから。
女優なのに、そういう庶民感覚が
(というか庶民でも映画館でボランティアしませんが(笑))
文章にもにじみ出ていて、本当にほんわかします。
前半はご自身の映画館の思い出がたくさん書かれているので、
とにかく映画館に行きたくなりました。
そして後半は、旅先で見つけた、というより探し出した
映画館の話で、今度は旅に出たくなりました。
この本に出ている映画館に行ったら、
この本の話で盛り上がれるかもしれない。
そんなことを思いました。
結構加筆されたみたいで、内容、充実していました。
なぜか片桐はいりさんを街中でよく見かけるので、
なんとなく親近感がありますが、
この本を読んでさらに増しました。
なにせ、いまだにボランティアで映画館でバイトみたいなことを
しているんですから。
女優なのに、そういう庶民感覚が
(というか庶民でも映画館でボランティアしませんが(笑))
文章にもにじみ出ていて、本当にほんわかします。
前半はご自身の映画館の思い出がたくさん書かれているので、
とにかく映画館に行きたくなりました。
そして後半は、旅先で見つけた、というより探し出した
映画館の話で、今度は旅に出たくなりました。
この本に出ている映画館に行ったら、
この本の話で盛り上がれるかもしれない。
そんなことを思いました。