【PS4】ゴッド・オブ・ウォー 【CEROレーティング「Z」】 の感想
参照データ
タイトル | 【PS4】ゴッド・オブ・ウォー 【CEROレーティング「Z」】 |
発売日 | 2018-04-20 |
販売元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
機種 | PlayStation 4 |
JANコード | 4948872015523 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト |
購入者の感想
前作GOW3と違ってオープンワールド風。
母親の遺灰を世界一高い山の頂上で散骨するために息子と旅をするクレイトス。
今回は息子がナビをしてくれる。
スパイダーマンみたいにARターゲットが表示されるよりは急かされない感じがいいよ思う。
前作までが、復讐の鬼とかした主人公の機械的なまでの冷酷非情さがある種のウリだったけど
今回は親子の情愛的なメンタルな表現が多い。
息子に結構感情移入させられます。
序盤で小屋を訪ねてくる小男とのバトル。
押し合いで大地が避けるとか、GOWらしいカッコいい過剰演出など盛りだくさん。
ただその後はあまり代わり映えしない場面、姿形がどうなってるかよくわからないゾンビばかり
ゾンビのくせに、硬いし、斧が効かない奴、距離攻撃してくる奴などちょっとゾンビらしくもない。
ゾンビごときに苦戦するのもななんとも、クレイトスは神とも対等に戦う超人なんだけどなぁ。
・いいところ
難易度をEasyにしたら斧で真っ二つになった敵が舞う中を突き進むなど、迫力のあるバトルが楽しめるので
斧で切り進む迫力なんかは前作以上なんだけど。
・良くないところ① バトル
全体的にGOWらしくない。
一向に大物とのバトルが発生しない。
発生しても、前作だと『復讐のために立ちはだかる神々をぶった切ってゆく』というテーマがあったけど
今作は単に遭遇したから戦っただけという感じ。
結構普通なゲームな印象。
・良くないところ② 操作性
敵を真っ二つにしたりしながら突き進む場面など、非常に迫力がありアクションも多彩なのに、操作の煩雑さがもったいなさすぎる。
L3押し込みでダッシュ。飛び出したいときに力を逆にいれて押し込むのがなんか誤操作多い。レバー二回とかにして欲しかった。
常時左右スティックとL1L2R1R2を使うので親指人差し指中指が固定されるのに、更に×□△も多用する。どうしろっていうんだよ!と叫びたいとき多い。
母親の遺灰を世界一高い山の頂上で散骨するために息子と旅をするクレイトス。
今回は息子がナビをしてくれる。
スパイダーマンみたいにARターゲットが表示されるよりは急かされない感じがいいよ思う。
前作までが、復讐の鬼とかした主人公の機械的なまでの冷酷非情さがある種のウリだったけど
今回は親子の情愛的なメンタルな表現が多い。
息子に結構感情移入させられます。
序盤で小屋を訪ねてくる小男とのバトル。
押し合いで大地が避けるとか、GOWらしいカッコいい過剰演出など盛りだくさん。
ただその後はあまり代わり映えしない場面、姿形がどうなってるかよくわからないゾンビばかり
ゾンビのくせに、硬いし、斧が効かない奴、距離攻撃してくる奴などちょっとゾンビらしくもない。
ゾンビごときに苦戦するのもななんとも、クレイトスは神とも対等に戦う超人なんだけどなぁ。
・いいところ
難易度をEasyにしたら斧で真っ二つになった敵が舞う中を突き進むなど、迫力のあるバトルが楽しめるので
斧で切り進む迫力なんかは前作以上なんだけど。
・良くないところ① バトル
全体的にGOWらしくない。
一向に大物とのバトルが発生しない。
発生しても、前作だと『復讐のために立ちはだかる神々をぶった切ってゆく』というテーマがあったけど
今作は単に遭遇したから戦っただけという感じ。
結構普通なゲームな印象。
・良くないところ② 操作性
敵を真っ二つにしたりしながら突き進む場面など、非常に迫力がありアクションも多彩なのに、操作の煩雑さがもったいなさすぎる。
L3押し込みでダッシュ。飛び出したいときに力を逆にいれて押し込むのがなんか誤操作多い。レバー二回とかにして欲しかった。
常時左右スティックとL1L2R1R2を使うので親指人差し指中指が固定されるのに、更に×□△も多用する。どうしろっていうんだよ!と叫びたいとき多い。
過去シリーズプレイ済み。
本作は『新生』と銘打つだけあり、過去シリーズの様なただの無双ではなく、「アイテム配置や仕掛け解きから、敵の繰り出す攻撃や敵とアトレウスとの位置関係やサポートや装備ボーナスや取得スキル等まで、全てを総合的に勘案した上での」無双が求められるので、どの装備を強化するかという所からの戦略性が求められる。逆を言えば、2周目にこそより充実強化したクレイトス親子でのゲームを骨の髄まで楽しめるのであって、初見では素直に(極端を言えばイージー難易度で)クレイトス親子を巡るストーリーと音楽とに酔いしれて欲しい。
ロードによるストレスもほとんど感じない、2周目を回す価値のある素晴らしい作品である。
☆マイナス1にしたのは、これまで書いたことを良しとしない方が少なからずいるだろうと思うから。一回で全てのやり込みしたい人には「ノーマルでも強めな敵、多すぎる強化可能装備、ある意味ルーンアタックゲーになる感じ」等には不満を感じるかもしれない。
本作は『新生』と銘打つだけあり、過去シリーズの様なただの無双ではなく、「アイテム配置や仕掛け解きから、敵の繰り出す攻撃や敵とアトレウスとの位置関係やサポートや装備ボーナスや取得スキル等まで、全てを総合的に勘案した上での」無双が求められるので、どの装備を強化するかという所からの戦略性が求められる。逆を言えば、2周目にこそより充実強化したクレイトス親子でのゲームを骨の髄まで楽しめるのであって、初見では素直に(極端を言えばイージー難易度で)クレイトス親子を巡るストーリーと音楽とに酔いしれて欲しい。
ロードによるストレスもほとんど感じない、2周目を回す価値のある素晴らしい作品である。
☆マイナス1にしたのは、これまで書いたことを良しとしない方が少なからずいるだろうと思うから。一回で全てのやり込みしたい人には「ノーマルでも強めな敵、多すぎる強化可能装備、ある意味ルーンアタックゲーになる感じ」等には不満を感じるかもしれない。