銀河英雄伝説 10 (ヤングジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 銀河英雄伝説 10 (ヤングジャンプコミックス) |
発売日 | 2018-04-19 |
製作者 | 藤崎 竜 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088908960 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
アムッツリア会戦はヤンの健闘が光ったものの同盟軍の惨敗で終結。ヤンの戦闘は原作にちょっとひねりを加えて、幸運に助けられてではなく巧みな戦術で逃げ切っています。よかった「消化試合」あつかいでなくて。
その後帝国では皇帝が死去。後継者をめぐっての内戦が始まろうとしています。候補者は三人。二人の「姫」は原作では名前だけ(しかもたぶん一回か二回)で終わっていますが、ここではかなりの存在感をだして初登場しています。で、あとは一応本命のエルウイン少年。多分この時点でこれほどひどくはなかったはずだけど、なんかホラーに近い存在でした。
一方同盟側にも帝国側の謀略の気配が・・・ってなところで次巻へ。
フェザーンの存在はどうやら原作とはかなりかけ離れた存在になっているようです。やってることは大して変わりはなさそうですが、この点だけは若干の違和感がありますね。
その後帝国では皇帝が死去。後継者をめぐっての内戦が始まろうとしています。候補者は三人。二人の「姫」は原作では名前だけ(しかもたぶん一回か二回)で終わっていますが、ここではかなりの存在感をだして初登場しています。で、あとは一応本命のエルウイン少年。多分この時点でこれほどひどくはなかったはずだけど、なんかホラーに近い存在でした。
一方同盟側にも帝国側の謀略の気配が・・・ってなところで次巻へ。
フェザーンの存在はどうやら原作とはかなりかけ離れた存在になっているようです。やってることは大して変わりはなさそうですが、この点だけは若干の違和感がありますね。