ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング (電撃文庫) |
発売日 | 2016-07-23 |
製作者 | 川原 礫 |
販売元 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
一つ難点があるとすれば、剣の戦いで今ひとつ描写がイメージし難いかな。池波や司馬とくらべてw
ああいう別格と比べるのは意味ないけど、河原には河原のいい所がある。赤川次郎の小説が展開が
面白くて昔よく読んだんですが、ラノベ作家では展開の面白さが一番かな。この12巻に関しては、
設定の説明があまりにも長すぎで、難解、ちょっと評価低いですね。でも、これかなり哲学的な要素が
強くて仕方ないかも。意識とは何か、魂とは何か、人間とは・・・そういうラノベで扱うには重すぎるテーマ
を躊躇なく踏み込んでる、作者の冒険に拍手したい。
ああいう別格と比べるのは意味ないけど、河原には河原のいい所がある。赤川次郎の小説が展開が
面白くて昔よく読んだんですが、ラノベ作家では展開の面白さが一番かな。この12巻に関しては、
設定の説明があまりにも長すぎで、難解、ちょっと評価低いですね。でも、これかなり哲学的な要素が
強くて仕方ないかも。意識とは何か、魂とは何か、人間とは・・・そういうラノベで扱うには重すぎるテーマ
を躊躇なく踏み込んでる、作者の冒険に拍手したい。