ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫) |
発売日 | 2016-07-23 |
製作者 | 川原 礫 |
販売元 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
なるべくネタバレしないように書きたいと思います。でも、完全には無理だと思うので、真っ白な気持ちで読みたい方はこのレビューは読まない方がいいと思います。
恐らくタイトル一覧を見ただけで、アリシゼーションがこの「14巻」で終わらないことは、読む前から読者には分かることでしょう。
従って、「まだ終わらない」ということは、もちろん事前の予想通りだと言うことが出来ます。
今までのVRMMOを描いてきたソードアート・オンラインシリーズとは一線を画するこのアリシゼーションシリーズですが、描こうとするテーマが大きすぎますね。そのため、他のレビューの方も書いておられましたが、ストーリーを把握することが難しいと感じます。
私は、もはや読むことを止められない状況なのでこのまま読み進めようと思いますが、アニメからSAOファンになって小説を読み始めた方にとっては、このアリシゼーションシリーズはとても異質に映るのではないかと思います。ストーリーとしては必須なのかも知れないですが、死んで欲しくなかった登場人物もいます。
とにかく、あまりにも長い、何巻にも渡るストーリーなので、途中で止められません。よほど時間に余裕のある方でないと、プライベートのほとんどが止まってしまうので、大変なことになるかも知れません(苦笑)
恐らくタイトル一覧を見ただけで、アリシゼーションがこの「14巻」で終わらないことは、読む前から読者には分かることでしょう。
従って、「まだ終わらない」ということは、もちろん事前の予想通りだと言うことが出来ます。
今までのVRMMOを描いてきたソードアート・オンラインシリーズとは一線を画するこのアリシゼーションシリーズですが、描こうとするテーマが大きすぎますね。そのため、他のレビューの方も書いておられましたが、ストーリーを把握することが難しいと感じます。
私は、もはや読むことを止められない状況なのでこのまま読み進めようと思いますが、アニメからSAOファンになって小説を読み始めた方にとっては、このアリシゼーションシリーズはとても異質に映るのではないかと思います。ストーリーとしては必須なのかも知れないですが、死んで欲しくなかった登場人物もいます。
とにかく、あまりにも長い、何巻にも渡るストーリーなので、途中で止められません。よほど時間に余裕のある方でないと、プライベートのほとんどが止まってしまうので、大変なことになるかも知れません(苦笑)