マイティ・ソー バトルロイヤル (字幕版) の感想
参照データ
タイトル | マイティ・ソー バトルロイヤル (字幕版) |
発売日 | 2018-01-10 |
監督 | タイカ・ワイティティ |
出演 | クリス・ヘムズワース |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » Prime Video » カテゴリー別 |
購入者の感想
本作のソーはこれまでにないコミカルなキャラになっています。
ストーリー自体は暗くなりそうな展開ですが、まったくそれを感じさせません。
ロキやハルクも含めてキャラ崩壊ではないかと思ってしまいますが、エンターテインメント重視の映画としては良いのではないでしょうか。
暗く落ち込むこともなく、スカッと見れます。
土日の昼間に飲みながら見ればよいと思います。
映像は相変わらずのハイクオリティで、アクションも爽快です。
神話、現代、SF的な世界観で、それぞれ異なる表現になっているのもよいです。
Point Break(サーファー君)の特徴であるロン毛じゃなくなるのが残念ですが、短髪でもイケメンです。
基本的に悲しい運命のハルクが、生き生きしてるのは心が和みました(バナー博士は相変わらずの哀愁っぷりですが)。
ストーリー自体は暗くなりそうな展開ですが、まったくそれを感じさせません。
ロキやハルクも含めてキャラ崩壊ではないかと思ってしまいますが、エンターテインメント重視の映画としては良いのではないでしょうか。
暗く落ち込むこともなく、スカッと見れます。
土日の昼間に飲みながら見ればよいと思います。
映像は相変わらずのハイクオリティで、アクションも爽快です。
神話、現代、SF的な世界観で、それぞれ異なる表現になっているのもよいです。
Point Break(サーファー君)の特徴であるロン毛じゃなくなるのが残念ですが、短髪でもイケメンです。
基本的に悲しい運命のハルクが、生き生きしてるのは心が和みました(バナー博士は相変わらずの哀愁っぷりですが)。
ジャック・カービーのコミックの世界へのリスペクトに感動しました。
あの極彩色のゴツゴツした世界はカービーの独断場でしたからね。
アメリカ人のアメコミへの想いはなかなか日本人には理解できないでしょうが、本当に嬉しかったです。
すっかり見た目も戦い方も変わってしまったソーですが次作のアベンジャーズではどんな役回りになるのか楽しみで仕方ないです。
ソー軍団も一新されアベンジャーズの面々が戸惑う姿も考えただけで笑いが込み上げて来ます。
あの極彩色のゴツゴツした世界はカービーの独断場でしたからね。
アメリカ人のアメコミへの想いはなかなか日本人には理解できないでしょうが、本当に嬉しかったです。
すっかり見た目も戦い方も変わってしまったソーですが次作のアベンジャーズではどんな役回りになるのか楽しみで仕方ないです。
ソー軍団も一新されアベンジャーズの面々が戸惑う姿も考えただけで笑いが込み上げて来ます。
本作では傍若無人無法の神様が復活しました。
よって、コメディータッチに描かれておりハチャメチャ感が伝わってきます。
細かなジョークが全編に散りばめられており、第1作で博士達とキャッキャキャッキャとはしゃいでいた頃のソーが蘇ってきました。
身体はデカイが頭は子供の神様に戻ってくれて、ファンとしては嬉しい限りです。
ラストは賛否両論あるとは思いますが、それで一回り成長したという事で良しとしましょう。
よって、コメディータッチに描かれておりハチャメチャ感が伝わってきます。
細かなジョークが全編に散りばめられており、第1作で博士達とキャッキャキャッキャとはしゃいでいた頃のソーが蘇ってきました。
身体はデカイが頭は子供の神様に戻ってくれて、ファンとしては嬉しい限りです。
ラストは賛否両論あるとは思いますが、それで一回り成長したという事で良しとしましょう。