ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜 (角川ホラー文庫) の感想
参照データ
タイトル | ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜 (角川ホラー文庫) |
発売日 | 2014-07-25 |
製作者 | 櫛木 理宇 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041013946 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
本作も早六巻だが、個人的にラブ要素が足りない。
六巻も続けておいて主人公とヒロインに進展らしい進展がみられるどころか、
ここ数巻はヒロインの影すら薄い印象。
かといってホラーが記憶に残るほど印象的かと言えばそうでもなく、とても中途半端な作品だ。
もういい加減に何らかの発展を起こしてもらいたい。
正直、本作のエピソードの数々は何冊も続けて読みたくなるほどは面白くない。
六巻も続けておいて主人公とヒロインに進展らしい進展がみられるどころか、
ここ数巻はヒロインの影すら薄い印象。
かといってホラーが記憶に残るほど印象的かと言えばそうでもなく、とても中途半端な作品だ。
もういい加減に何らかの発展を起こしてもらいたい。
正直、本作のエピソードの数々は何冊も続けて読みたくなるほどは面白くない。
面白かったです。
今回は4話構成で、1話目は、いつもの依頼を受けて、現場を調べて、実はこうでしたと心霊現象の原因を解いていく、お決まりパターンで、正直マンネリでイマイチだなあと思いましたが、2話目以降はちょっとパターンを変えてきて、ホラーというよりも怪談、心霊体験談的な面白さが出ていて、個人的にはとても面白かったです。
5作目が少々マンネリ化してつまらないと思った方も、読まれるといいと思います。
今回は4話構成で、1話目は、いつもの依頼を受けて、現場を調べて、実はこうでしたと心霊現象の原因を解いていく、お決まりパターンで、正直マンネリでイマイチだなあと思いましたが、2話目以降はちょっとパターンを変えてきて、ホラーというよりも怪談、心霊体験談的な面白さが出ていて、個人的にはとても面白かったです。
5作目が少々マンネリ化してつまらないと思った方も、読まれるといいと思います。