LOVE & PEACE(完全生産限定豪華仕様盤)(CD+Blu-ray+GOODS) の感想
参照データ
タイトル | LOVE & PEACE(完全生産限定豪華仕様盤)(CD+Blu-ray+GOODS) |
発売日 | 2013-12-11 |
アーティスト | 少女時代 |
販売元 | ユニバーサルミュージック |
JANコード | 4988005798794 |
Disc 1 : | Gossip Girls motorcycle FLYERS GALAXY SUPERNOVA LOVE&GIRLS BEEP BEEP My oh My LIPS DO THE CATWALK Karma Butterfly リンガ・フランカ Everyday Love |
Disc 2 : | BEEP BEEP [Music Video] LOVE&GIRLS [Music Video] GALAXY SUPERNOVA [Music Video] My oh My [Music Video] Making of GALAXY SUPERNOVA Making of My oh My Japan 3rd ALBUM photo shooting |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » アジアンポップ |
購入者の感想
1st、2ndアルバムとJ-POPに近いメロディの打ち込み系でまとまっていましたが
今回の3rdアルバムはこれまでの流れと一風変わったアルバムに仕上がってます。
#1.Gossip Girls #2.motorcycleは少女時代らしい4つ打ちのEDMですが
メロディがこれまでと違ってガッツリK-POP風に感じます。
#3.FLYERS ではガラッと変わりフランジャーが効いたギター音で80年代バンド風
サウンドで青春映画のエンディングテーマみたい。なかなか爽快です。
#8.LIPS はアダルティなR&Bテイストで艶っぽいですね。歌詞もドキッとします。
#10.Karma Butterflyも4つ打ちのエレクトロですが音の作り込みが傑作です。
なにか深い底で聴いてるような感覚がしました。少女時代のアルバムは終盤に
傑作が多い。
#12.Everyday Loveはシメにふさわしいバラード曲。力強いベースラインとサビの
コーラスが絶妙です。
これらに新曲My oh Myやシングル曲、カップリング曲が入っていてバラエティ豊か
で聴いていて楽しいアルバムだと思います。ライブだとどんな感じになるか想像する
のも楽しいかも。
付属Blu-rayのMVは画質が良く最高です。BEEP BEEPが特にかわいくてやばいです。
メイキングはボリューム不足かなぁ、メンバーのおしゃべりとかが聞きたかった。
缶バッジなどはコレクションアイテムとしては安っぽいかも。
完全生産限定豪華仕様盤は売り切れらしいのでBlu-ray付き初回限定盤がおすすめです。
今回の3rdアルバムはこれまでの流れと一風変わったアルバムに仕上がってます。
#1.Gossip Girls #2.motorcycleは少女時代らしい4つ打ちのEDMですが
メロディがこれまでと違ってガッツリK-POP風に感じます。
#3.FLYERS ではガラッと変わりフランジャーが効いたギター音で80年代バンド風
サウンドで青春映画のエンディングテーマみたい。なかなか爽快です。
#8.LIPS はアダルティなR&Bテイストで艶っぽいですね。歌詞もドキッとします。
#10.Karma Butterflyも4つ打ちのエレクトロですが音の作り込みが傑作です。
なにか深い底で聴いてるような感覚がしました。少女時代のアルバムは終盤に
傑作が多い。
#12.Everyday Loveはシメにふさわしいバラード曲。力強いベースラインとサビの
コーラスが絶妙です。
これらに新曲My oh Myやシングル曲、カップリング曲が入っていてバラエティ豊か
で聴いていて楽しいアルバムだと思います。ライブだとどんな感じになるか想像する
のも楽しいかも。
付属Blu-rayのMVは画質が良く最高です。BEEP BEEPが特にかわいくてやばいです。
メイキングはボリューム不足かなぁ、メンバーのおしゃべりとかが聞きたかった。
缶バッジなどはコレクションアイテムとしては安っぽいかも。
完全生産限定豪華仕様盤は売り切れらしいのでBlu-ray付き初回限定盤がおすすめです。
今まで最も多種多様な曲を詰め込んだアルバムで、
これほど幅広いジャンルを同時期に表現出来るアーチストはかなり少ないと思います。
王道的なポップナンバーはもちろん、ハイパーなエレクトロナンバーから、
アーバンテイストな大人風オシャレ曲、若手バンドがやりそうな元気なポップロック、
マイナー調な憂いがあるナンバー等、同じテイストの曲は1曲もありません。
作曲出来るアーチストは自分のオリジナルに拘り過ぎて、
出来がイマイチあるいは似通った曲が複数の様な状態でも、
アルバムを作らざるを得なくなってしまいがちです。
が、GGメンバーは作曲をまだ手がけてない事が、返って彼女達の強みで、
常に提供された中で出来のイイ曲を吟味して、アルバム曲の候補に出来る。
それはもちろん、イイ曲を100%以上に表現(歌えて)出来て、
作品を売る力もあるから、多くの作曲家が彼女達に完成度の高い曲を提供する由縁と思います。
先行のシングル曲やPV公開曲はかなりポップでしたので、
普段ハードロック等を聞いてる私的には次作はかなり物足りない作品になるのでは、
と危惧していたのですが、1曲目のリズムが聞こえた時点で、心配が吹っ飛んでしまいました。
★評価は日本版の1、2枚目よりわずかに劣るぐらいで★4.5は十分にあると思いますので、
四捨五入で5にしました。
(曲番号の★は私的なオススメ曲です。)
1.★★ Gossip Girls
過去(Genie等)に挿入されたかわいい少女の笑い声ではなく、人をあざ笑う様な冷笑、
そして打楽器の様に聞こえる拍手音(シンセ音?)が早いビートを刻み、
緊張感を高めて、言葉のリフが始まる。
そしてほとんどメロディーのない無機質なボーカルが歌ってるというより、
言葉を投げつけてくる様に、聞く者に突き刺さる。
短く連打で鳴っているバスドラムも増幅されてスゴイ迫力。
とてもハイパーなエレクトロ感が抜群で、このスリリングな緊張感は、
これほど幅広いジャンルを同時期に表現出来るアーチストはかなり少ないと思います。
王道的なポップナンバーはもちろん、ハイパーなエレクトロナンバーから、
アーバンテイストな大人風オシャレ曲、若手バンドがやりそうな元気なポップロック、
マイナー調な憂いがあるナンバー等、同じテイストの曲は1曲もありません。
作曲出来るアーチストは自分のオリジナルに拘り過ぎて、
出来がイマイチあるいは似通った曲が複数の様な状態でも、
アルバムを作らざるを得なくなってしまいがちです。
が、GGメンバーは作曲をまだ手がけてない事が、返って彼女達の強みで、
常に提供された中で出来のイイ曲を吟味して、アルバム曲の候補に出来る。
それはもちろん、イイ曲を100%以上に表現(歌えて)出来て、
作品を売る力もあるから、多くの作曲家が彼女達に完成度の高い曲を提供する由縁と思います。
先行のシングル曲やPV公開曲はかなりポップでしたので、
普段ハードロック等を聞いてる私的には次作はかなり物足りない作品になるのでは、
と危惧していたのですが、1曲目のリズムが聞こえた時点で、心配が吹っ飛んでしまいました。
★評価は日本版の1、2枚目よりわずかに劣るぐらいで★4.5は十分にあると思いますので、
四捨五入で5にしました。
(曲番号の★は私的なオススメ曲です。)
1.★★ Gossip Girls
過去(Genie等)に挿入されたかわいい少女の笑い声ではなく、人をあざ笑う様な冷笑、
そして打楽器の様に聞こえる拍手音(シンセ音?)が早いビートを刻み、
緊張感を高めて、言葉のリフが始まる。
そしてほとんどメロディーのない無機質なボーカルが歌ってるというより、
言葉を投げつけてくる様に、聞く者に突き刺さる。
短く連打で鳴っているバスドラムも増幅されてスゴイ迫力。
とてもハイパーなエレクトロ感が抜群で、このスリリングな緊張感は、