猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
発売日2018-02-14
監督マット・リーヴス
出演アンディ・サーキス
販売元20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
JANコード4988142317612
カテゴリDVD » ジャンル別 » 外国映画 » アクション

購入者の感想

「グレート・ウォー」だけあってかなり激しい人間と猿の戦いです。
昔の猿の惑星と違ってヘリやロケットなど近代兵器だから恐ろしいです。
人間と猿も戦いますが「人間と人間」「猿と猿」も戦います。
人間のリーダーのウディ・ハレルソンは役作りに「地獄の黙示録」を参考にしたらしくマーロン・ブランドのカーツ大佐のようです。
登場人物の中に話すことの出来ない女の子「ノヴァ」やシーザーの息子「コーネリアス」が出てきますが1968年「猿の惑星」にも同名のキャラがいるので同一人物?
あと「悪い猿」ってキャラが出てくるんですがおもしろくて好きなキャラです。ゴラムみたい。
1968年「猿の惑星」で人がしゃべれなかった理由も本作で判明します。
しゃべれないノヴァと猿たちは仲よくなります。かえって言葉というものが誤解を生み争いの元になるとも感じました。
この物語は「人間 VS 猿」ですが置き換えてみたら「人間と熊」「日本と北朝鮮」みたいにも見れて争いなどせず共存の道を探るのが得策だと思いました。
出てくる人間は悪くて愚かでかえって猿のほうが賢く仲間を思いやります。猿のほうに感情移入してしまいますが猿が勝つと人類は滅びるので複雑な心境です。
映画は景色がすばらしいです。美しい森や雪や湖。撮影地はカナダみたいですね。
猿も表情や動きが格段とよくなっていて本物のようです。

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