プッチベスト18 の感想
参照データ
タイトル | プッチベスト18 |
発売日 | 2017-12-13 |
アーティスト | ヴァリアス |
販売元 | UP FRONT WORKS Z = MUSIC = |
JANコード | 4942463737450 |
Disc 1 : | 全部終わった帰り道 ももち!ずっとおとももち BRAND NEW MORNING 愛さえあればなんにもいらない 地団駄ダンス ピーナッツバタージェリーラブ シャララ!やれるはずさ 初恋サンライズ 誤爆~We Can’t Go Back~ リアル☆リトル☆ガール ふるさとの夢 闇に抜け駆け (Movie Version) ファラオの墓 夢見るテレビジョン Miss変換!! いのうえのうた おバカねこと おバカねこバカのうた ミンミンロケンロー! |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
今年2017年を表すハロープロジェクトの曲を選抜で載せるアルバム。従来より舞台や意外な組合せのメンバーによる曲も網羅して「ハロプロに出来ること」を如実に示している様な1枚でこれは面白いです。
1曲目「全部終わった帰り道」
いきなり年次代表曲でもない曲からスタートです。しかしそれを歌うのは6月12日をもって解散した℃-ute。5人の声がはっきり分かるのが今にして懐かしく何年愛せただろうという感慨があります。思えば5、6人までが人の声が誰とはっきり分かる歌割り度なのではないかと思えます。
2曲目「ももち!ずっとおとももち」
同じく6月30日で芸能界ごと卒業した嗣永桃子さんの歌。つんくさん作。性格と彼女だからやれる事を見抜いた作品。監督采配の妙と言えるファインな1曲です。
3曲目「BRAND NEW MORNING」
モーニング娘。’17。ハロプロ20年の幕開けはこれで決まりな曲。これがつんく作品ではないのが時を感じますし、譲る精神と任された人のよっしゃ感が詰まっています。力の入った、熱々のアヒージョの様な作品。
4曲目「愛さえあればなんにもいらない」
アンジュルム。和田彩花さんがますます金属的な声になり、その声が曲全体を覆うほどのシャウトとして響いています。既にアイドル圏外に脱出している感じがする。これこそ荒野を行く前人未到の旅の様。それこそが和田さんが望んだことではないでしょうか。
以下、どの曲も特筆すべき特徴と、時に優しさを感じたり、都会からは見えないものを持ち寄ったり、全国物産展で流れる曲や、舞台やテレビのエンタメ性などまぁ大変な広がりを見せる今年の良さが詰まっています。私が好きなのは…とみんなのチョイスが違いそうで楽しいアルバム1枚です。
Ps.私のMVPは一緒に歌って楽しいJuice=Juiceの「地団駄ダンス」と、大好きな藤井梨央さんのために出来た様な曲「シャララ!やれるはずさ」こぶしファクトリーです。惜別に枯れない涙を誇りに思う。その雨後の竹の子に登る太陽「初恋サンライズ」つばきファクトリーも活字にして残しておきたいです。コーラスに痺れる曲、今から覚えて歌っても楽しい曲など満載です。
1曲目「全部終わった帰り道」
いきなり年次代表曲でもない曲からスタートです。しかしそれを歌うのは6月12日をもって解散した℃-ute。5人の声がはっきり分かるのが今にして懐かしく何年愛せただろうという感慨があります。思えば5、6人までが人の声が誰とはっきり分かる歌割り度なのではないかと思えます。
2曲目「ももち!ずっとおとももち」
同じく6月30日で芸能界ごと卒業した嗣永桃子さんの歌。つんくさん作。性格と彼女だからやれる事を見抜いた作品。監督采配の妙と言えるファインな1曲です。
3曲目「BRAND NEW MORNING」
モーニング娘。’17。ハロプロ20年の幕開けはこれで決まりな曲。これがつんく作品ではないのが時を感じますし、譲る精神と任された人のよっしゃ感が詰まっています。力の入った、熱々のアヒージョの様な作品。
4曲目「愛さえあればなんにもいらない」
アンジュルム。和田彩花さんがますます金属的な声になり、その声が曲全体を覆うほどのシャウトとして響いています。既にアイドル圏外に脱出している感じがする。これこそ荒野を行く前人未到の旅の様。それこそが和田さんが望んだことではないでしょうか。
以下、どの曲も特筆すべき特徴と、時に優しさを感じたり、都会からは見えないものを持ち寄ったり、全国物産展で流れる曲や、舞台やテレビのエンタメ性などまぁ大変な広がりを見せる今年の良さが詰まっています。私が好きなのは…とみんなのチョイスが違いそうで楽しいアルバム1枚です。
Ps.私のMVPは一緒に歌って楽しいJuice=Juiceの「地団駄ダンス」と、大好きな藤井梨央さんのために出来た様な曲「シャララ!やれるはずさ」こぶしファクトリーです。惜別に枯れない涙を誇りに思う。その雨後の竹の子に登る太陽「初恋サンライズ」つばきファクトリーも活字にして残しておきたいです。コーラスに痺れる曲、今から覚えて歌っても楽しい曲など満載です。