orion(ライオン盤 初回限定)(CD+DVD+紙ジャケ) の感想
参照データ
タイトル | orion(ライオン盤 初回限定)(CD+DVD+紙ジャケ) |
発売日 | 2017-02-15 |
アーティスト | 米津 玄師 |
販売元 | SMR |
JANコード | 4547366291612 |
Disc 1 : | orion ララバイさよなら 翡翠の狼 |
Disc 2 : | 「3月のライオン」第2クール エンディング ノンクレジットムービー |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
LOSERのamenと同じく
CD買って聴くと
中からごろっと出てくる2曲目、3曲目が楽しみでもある。
今回は「ララバイさよなら」
「懺悔の街」のようなバンカラさを感じる昭和ちっくな旋律と
巻き舌の蓮っ葉さが小気味良い。
個人的には結構ギリな言葉の選び方に感じる歌詞もあって
少しハラハラするくらいの終いの頃は
高見順氏の「黒板」と言う詩を思うような清しささえ感じた。
相変わらずベースがいい。
深みのある水音のように身体の中に響いてくる。
1曲目と3曲目がチャカポコと
音が詰め込まれている印象なので
2曲目は打つ音ではなく
弦楽器がすっきりして
3曲のコントラストと全体の構成が良いなと思った。
自分はいつもたまたま耳にした1曲聴きをするので
CDに入っている曲全部がピンとくるわけではないのだが
米津さんの作品は何回も、何回でも聴き続けることができる。
必携。
CD買って聴くと
中からごろっと出てくる2曲目、3曲目が楽しみでもある。
今回は「ララバイさよなら」
「懺悔の街」のようなバンカラさを感じる昭和ちっくな旋律と
巻き舌の蓮っ葉さが小気味良い。
個人的には結構ギリな言葉の選び方に感じる歌詞もあって
少しハラハラするくらいの終いの頃は
高見順氏の「黒板」と言う詩を思うような清しささえ感じた。
相変わらずベースがいい。
深みのある水音のように身体の中に響いてくる。
1曲目と3曲目がチャカポコと
音が詰め込まれている印象なので
2曲目は打つ音ではなく
弦楽器がすっきりして
3曲のコントラストと全体の構成が良いなと思った。
自分はいつもたまたま耳にした1曲聴きをするので
CDに入っている曲全部がピンとくるわけではないのだが
米津さんの作品は何回も、何回でも聴き続けることができる。
必携。