だがしかし(9) (少年サンデーコミックス) の感想

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参照データ

タイトルだがしかし(9) (少年サンデーコミックス)
発売日2017-12-29
製作者コトヤマ
販売元小学館
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

季節的にも丁度良いネタが揃ってますね。
忘年会新年会、あと学生のパーティでも応用出来そうなネタが多いです。
他方、恋愛ネタもあって、そちらは少しゆっくり目。でもお熱いかんじで。

【クリスマス】
子ども達には、ブーツ入りの駄菓子は魅力的かと思います。スーパーにもこの時期プリキュアや戦隊のが並びますしね。
クリスマスに見かける“あの飴”についても紹介されます。たまに駄菓子かグレーなのがあるのも楽しいです。
ただ、個人的にはあの飴はあんまり美味しくなかった記憶が…

【たまごボーロ】
色々な意味で変な期待をさせるほたるさんが面白いです。
そういえば、保育園とかでオヤツになってそうなイメージがあります。

【ぷくぷくたい】
ソースカツやうなぎとかに通じる、駄菓子の醍醐味が感じられる回でした。
サクサクした駄菓子って美味しいですね。

【お年玉】
五円チョコを筆頭に、お金モチーフのお菓子は結構ありますね。
でも、焼きカマ一億円は、子どもたちは買うんでしょうか?
とあるオフ会で、お酒のツマミで持ってきた人がいましたが、なんか飲み会のネタなイメージもあります。

【ロングガム】
長い棒を見るとなんかチャンバラごっこがしたくなるのが男の子ですかね。
だいたい、母親か先生に怒られますが。
味だけでなく、そういうのも含めて駄菓子の楽しみなのでしょう。

【うまみちゃん】
駄菓子にも萌えキャラが登場するとは、時代も進んだもんです。
うまえもんと紅豊さんのコラボネタというか、ほたるさんの謎連想も良かったです。

【デートネタ】
普通に水族館デートとは、ココノツもやりますな。
なんか本人は自覚なさそうですが。

ただ、サヤ氏にやや影を落としたかもしれない描写も。
この辺は、まだまだ決着は付かないでしょう。

16編で気に入ったのは、
「クリスマス」:駄菓子屋でブーツは思いつかなかった。配達のハジメさんのミニスカサンタは子供の父親向け?
「カルメ焼き」:懐かしい。
「ゲイラカイト」:ああ、こんな柄だったな。
「プリン棒」「でえと」:ちゃんとデートしてる。
今回のほたるちゃんの胸のボリュームがアップしているような気がするが・・・

クリスマス、それは家族と過ごす時間
ハジメさんはサンタ衣装でシカダの一員として
スカートが短いのは父さんの?
3サンタは全身が見たい!

ホワイトデー、お返しはマカロン?カルメ焼き?
懐かしいゲイラカイト、それはみんなのトラウマ?
ほたるさんの突然の赤ちゃんが欲しい発言!
その真意は!? そして、衝撃の結末は!?なんて。

ハジメさんを連れ込んだのは?
たい焼きのルーツは?
ほたるさんが知らない駄菓子が?
紅豊、初の屋台。スーツで準備開始。
そして、上手いこと商売を。でも?
玉井さんは未婚?

シカダの屋台で張り切るほたるさん。
ちょっと新婚さんぽい?
ユーチューバー再び。 今回の策は

全般的にほたるさん、ハジメさんが魅力を振り撒いていましたが、最後にサヤ師が
中々、良い演出でした!
木材味のコーヒーって一体

みんな美脚ココノツが見とれるのも分かる

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