LEGO (R) ムービー ザ・ゲーム の感想

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参照データ

タイトルLEGO (R) ムービー ザ・ゲーム
発売日2014-11-06
販売元ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
機種PlayStation 4
JANコード4548967109931
カテゴリプレイステーション4 » ゲームソフト » アクション・シューティング » アクションアドベンチャー

購入者の感想

コントローラーの反応がわるいのではなくこのゲーム自体の操作反応が悪いことがある

世界観を掴むのに、いきなりの戦闘が戸惑いを感じてしまい、
映画を観た後に”あそこの場面、自分でレゴを動かしてみたいなぁ”と思った人向けです。

グラフィックは、ムービーパートがかなり粗い画質で、
ゲームパートと違和感がかなりあります。
(バンダイのマクロスゲームみたいにハイブリッド仕様なら良かったのにと思う)

操作性は、使うボタンも少ないので扱いやすいと思います。

読込み時間・・・結構長くシーンが変わる度に約1分程あります。
(その為か、ハードディスクにデータインストール機能はありません)

久し振りのレゴゲームでしたが、面白いけどちょっと残念な仕上がりです。

前作、レゴシティアンダーカバーは星5つでも足りないほどの超良作でしたが
今作は、映画レゴ・ムービーをゲーム化しただけ、数ある派生商品のひとつ、という印象です。 
スルメのような中毒性はいまひとつです。

映画の世界を自由に動き回り、遊び尽くすことを期待していましたが
ゲームの内容は、映画のストーリーにちなんだステージをクリアする。という、やや単調なものでした。
ステージ前後に、映画で使われたシーンを挟むのですが、若干ちぐはぐな部分があります。

例:ムービーでは車が崖から落ちそう⇒ミッションで町へ戻ってゆったりと汽車を組み立てる⇒崖に落ちそうなシーンから再開

前作と比較せず、映画の派生商品としてプレイする分には満足。
2人で遊べるようになったのは良かったです。

映画レゴムービーの世界観で、映画にはない細かい幕間のやりとりやエピソードを加え、楽しげにゲーム化されています。
ストーリーは映画とほぼ同じですが、ゲームのみだとストーリーがはしょり気味でわかりづらいので、映画を見た後、プレイした方がより楽しめると思います。映画もサイコーです。
内容はレゴを壊したり作ったりして謎を解いていくアクションゲームです。簡単なので、ゲームが苦手でも安心してプレイ出来ます。
ただし、収集要素を全て集めようとすると、難しくなるという感じです。

レゴシティとの違い
多くの機種で発売されているので、GamePad独自の機能を最大限に生かした仕掛けは、残念ながらありません。
そして、一番大きな違いは、広大なオープンワールドがないことです。
キャラクターを使い分けることで広がる、小規模な探索要素のあるフリーマップをはさみつつ、ミッションが連続します。
そのため、広大な世界をのんびりまわる楽しみやボリューム感は、あまり味わえません。
しかし、ミッション自体は、1人プレイ専用のレゴシティとは異なり、2人同時プレイを想定した工夫されたものになっていてやりごたえがあり、おもしろいです。
また、世界が全てレゴだけで出来ているのは見ごたえありです。レゴシティでは、大きな景色などはレゴではなかったので。

PS4版おすすめなポイント
グラフィックの解像度が1080pなので、一番はっきりくっきりしていて綺麗です。
PS3とWiiUは、720pを引き延ばしているので、若干ぼけてしまいます。
処理速度も少しだけ、軽快です。

Wii U版おすすめポイント
GamePad単独での1人プレイが出来ます。
オフライン2人同時プレイ時に、画面分割をせずにテレビ画面とGamePadでそれぞれプレイ出来ます。
この2つの機能に魅力を感じたなら、Wii U版がおすすめです。
2人同時プレイの最大の弱点だった、画面が分割されることによる見辛さが解消されたのは快適で素晴らしいです。
ただ、若干、1人プレイ時より、動作が重くなります。

映画レゴムービーの世界観で、映画にはない細かい幕間のやりとりやエピソードを加え、楽しげにゲーム化されています。
ストーリーは映画とほぼ同じですが、ゲームのみだとストーリーがはしょり気味でわかりづらいので、映画を見た後、プレイした方がより楽しめると思います。映画もサイコーです。
内容はレゴを壊したり作ったりして謎を解いていくアクションゲームです。簡単なので、ゲームが苦手でも安心してプレイ出来ます。
ただし、収集要素を全て集めようとすると、難しくなるという感じです。

レゴシティとの違い
多くの機種で発売されているので、GamePad独自の機能を最大限に生かした仕掛けは、残念ながらありません。
そして、一番大きな違いは、広大なオープンワールドがないことです。
キャラクターを使い分けることで広がる、小規模な探索要素のあるフリーマップをはさみつつ、ミッションが連続します。
そのため、広大な世界をのんびりまわる楽しみやボリューム感は、あまり味わえません。
しかし、ミッション自体は、1人プレイ専用のレゴシティとは異なり、2人同時プレイを想定した工夫されたものになっていてやりごたえがあり、おもしろいです。
また、世界が全てレゴだけで出来ているのは見ごたえありです。レゴシティでは、大きな景色などはレゴではなかったので。

Wii U版がおすすめな人
GamePad単独での1人プレイが出来ます。
オフライン2人同時プレイ時に、画面分割をせずにテレビ画面とGamePadでそれぞれプレイ出来ます。
この2つの機能に魅力を感じたなら、Wii U版がおすすめです。
2人同時プレイの最大の弱点だった、画面が分割されることによる見辛さが解消されたのは快適で素晴らしいです。
ただ、若干、1人プレイ時より、動作が重くなります。

最後に、正直、自分はレゴシティの方が好みですが、ミッション重視の軽快な昔ながらのレゴゲーム好きにはおすすめです。
ちなみに、すべてはサイコー!は、英語歌詞版でした、、、

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