世界で突き抜ける の感想
参照データ
タイトル | 世界で突き抜ける |
発売日 | 2016-03-28 |
製作者 | 佐藤 航陽 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓 |
購入者の感想
佐藤氏が語るリーダー観は、確かに同意できるなと。
リーダーで大事なことは「これからはこうなる」と言い切ること。
これを言い切るためには相当考えぬかなければならない。
最初にビジョンを語るときは「この人、何言ってんの」と思われるかもしれないが、それが本当に現実になるとそれ以降はみんな「おそらくこの人が言ってることは正しいだろう」と思う。
今の時代を明治時代と捉えるという記述も面白い。
竹中氏によれば明治維新の最大のメリットは「居住の自由」であったという。
自由に藩を越えられるようになったという意味だ。
そして、今の時代は世界中のどこでも行けるようになっている。
これこそ最大の自由なのにこの権利を放棄しているのはもったいない。
確かにその通りなのかもしれないなと。
リーダーで大事なことは「これからはこうなる」と言い切ること。
これを言い切るためには相当考えぬかなければならない。
最初にビジョンを語るときは「この人、何言ってんの」と思われるかもしれないが、それが本当に現実になるとそれ以降はみんな「おそらくこの人が言ってることは正しいだろう」と思う。
今の時代を明治時代と捉えるという記述も面白い。
竹中氏によれば明治維新の最大のメリットは「居住の自由」であったという。
自由に藩を越えられるようになったという意味だ。
そして、今の時代は世界中のどこでも行けるようになっている。
これこそ最大の自由なのにこの権利を放棄しているのはもったいない。
確かにその通りなのかもしれないなと。