中古でも恋がしたい!11 (GA文庫) の感想
参照データ
タイトル | 中古でも恋がしたい!11 (GA文庫) |
発売日 | 2017-12-15 |
製作者 | 田尾 典丈 |
販売元 | SBクリエイティブ |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
ようやく妹問題が解決とはいきませんが前進しました。これで残された問題はほぼないと思われあとはクライマックスって感じです。三年になるまでやるとは思えんので二年で終わりでしょう。
しかし古都子選ぶのが分かってるので初芝のアプローチがめちゃくちゃかわいそうです
しかし古都子選ぶのが分かってるので初芝のアプローチがめちゃくちゃかわいそうです
ここまで回収されていなかった聖美とイブのシナリオ。
毎年バレンタインデーに食品テロ(!)を敢行する聖美の本心と、
幼馴染の清一に思いを寄せるイブの(賭け、とは言え)極端なイメチェン
(清一曰く「昔のイブ」)など、見所は満載の一冊。
ただ、これで事実上シナリオの伏線はほとんど回収した事になり
(残りは桐子ルートと古都子の両親の離婚理由位)
これ以降話を伸ばしたいのなら新キャラを出すかアコを再び悪役として
登場させる必要があるのだが今回、清一からそのアコに電話をしていて
最低でも電話番号を教えあう(そして、会話が出来る程度の信頼がある)
程度の繋がりが出来ていたのは・・・?
作者はどうするつもりなのだろう?
毎年バレンタインデーに食品テロ(!)を敢行する聖美の本心と、
幼馴染の清一に思いを寄せるイブの(賭け、とは言え)極端なイメチェン
(清一曰く「昔のイブ」)など、見所は満載の一冊。
ただ、これで事実上シナリオの伏線はほとんど回収した事になり
(残りは桐子ルートと古都子の両親の離婚理由位)
これ以降話を伸ばしたいのなら新キャラを出すかアコを再び悪役として
登場させる必要があるのだが今回、清一からそのアコに電話をしていて
最低でも電話番号を教えあう(そして、会話が出来る程度の信頼がある)
程度の繋がりが出来ていたのは・・・?
作者はどうするつもりなのだろう?
主人公をどうていどうていと罵り、印象が底辺だった妹編を今更されてもね…。せめて5巻前後にしてくれれば良かったと思います。