ベイビーステップ(47) (週刊少年マガジンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ベイビーステップ(47) (週刊少年マガジンコミックス) |
発売日 | 2017-12-15 |
製作者 | 勝木光 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
最新刊が出るために楽しみに買っていたベイビーステップがとうとう完結しました。
最終回を読んでたしかにきれいな終わり方ではないけど、僕は不快には思いませんでした。
でもやっぱり池とエーちゃんが試合をする姿を見たかったしナショナルチームのAチームに上がって日本代表で活躍する姿が見たかっていうのが実のホンネです。
作者さまもあとがきで力不足だったと書いてあり本当はデ杯までは描きたかったそうです
いつか後日談もしくは続きを描いてほしいですね!
作者さま本当にお疲れ様でした!
最終回を読んでたしかにきれいな終わり方ではないけど、僕は不快には思いませんでした。
でもやっぱり池とエーちゃんが試合をする姿を見たかったしナショナルチームのAチームに上がって日本代表で活躍する姿が見たかっていうのが実のホンネです。
作者さまもあとがきで力不足だったと書いてあり本当はデ杯までは描きたかったそうです
いつか後日談もしくは続きを描いてほしいですね!
作者さま本当にお疲れ様でした!
連載終了時に賛否両論(ほとんどが否?)あった最終回。
47巻のあとがきで、作者が満足していないことやデビスカップを描くつもりだったことが分かりホッとしました。
46巻のあとがきを見ると、その段階では47巻で連載終了するということすら決まっていなかったのではないかと思う、それくらい急な連載終了決定だったのでは。
最近のはじめの一歩の展開と相まって、9月にマガジンの編集長が変わったことが関係しているのではないかと邪推してしまいます。(根拠なし)
このような最終回を描けば否定的な意見が多くなるなどということは、言われるまでもなく作者だって分かっています。
多くの人が望む最終回がこういう形ではないことだって分かっています。
それでもなおこうした最終回を描くことを選んだわけです。
作者が最終回に込めた想いとは。
色々な事情で作品としては最終回という区切りをしなければいけなかったのでしょうが、エーちゃんにとってあの瞬間は最終回でも何でもない試合の最中。
作品としては自立しツアーデビューしたことを1つの区切りとし、作品が終わってもエーちゃん自身はこれからも戦っていく、そして色々な事情が解消された時にはそのまま再開できる展開、それらを実現している最終回なのではないでしょうか。
池くんのデビュー戦を見てプロになりたいと決意したエーちゃん、そして遂にそれと同じ場所までたどり着いたアトランタオープン。
今もなおアトランタオープンで強豪相手に戦うエーちゃんの姿に惹かれ、あの時のエーちゃんと同じようにテニスを志す子供たちがきっといるはずです。
Good luck エーちゃん!
47巻のあとがきで、作者が満足していないことやデビスカップを描くつもりだったことが分かりホッとしました。
46巻のあとがきを見ると、その段階では47巻で連載終了するということすら決まっていなかったのではないかと思う、それくらい急な連載終了決定だったのでは。
最近のはじめの一歩の展開と相まって、9月にマガジンの編集長が変わったことが関係しているのではないかと邪推してしまいます。(根拠なし)
このような最終回を描けば否定的な意見が多くなるなどということは、言われるまでもなく作者だって分かっています。
多くの人が望む最終回がこういう形ではないことだって分かっています。
それでもなおこうした最終回を描くことを選んだわけです。
作者が最終回に込めた想いとは。
色々な事情で作品としては最終回という区切りをしなければいけなかったのでしょうが、エーちゃんにとってあの瞬間は最終回でも何でもない試合の最中。
作品としては自立しツアーデビューしたことを1つの区切りとし、作品が終わってもエーちゃん自身はこれからも戦っていく、そして色々な事情が解消された時にはそのまま再開できる展開、それらを実現している最終回なのではないでしょうか。
池くんのデビュー戦を見てプロになりたいと決意したエーちゃん、そして遂にそれと同じ場所までたどり着いたアトランタオープン。
今もなおアトランタオープンで強豪相手に戦うエーちゃんの姿に惹かれ、あの時のエーちゃんと同じようにテニスを志す子供たちがきっといるはずです。
Good luck エーちゃん!