ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス) |
発売日 | 2015-12-04 |
製作者 | あfろ |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
第一話の構成の秀逸さに惹かれて買いましたが、期待を越えてくるものでした。
いわゆる「ゆるふわ感」であり、動的な動きを紡ぎだすキャンプ初心者のなでしこ。
静的であり、ソロキャンパーであることから自然や風景との対比を表すリン。
物語を廻す役割のなでしこと、物語を絵的に表現するリンのそれぞれのポジションも面白いですし
補助的な役割として使われる「LINE(もしくはメッセンジャー)」の使い方も読んでいて楽しいです。
また変に読者に知識を与えようとせず、なでしこの自然な眼差しや疑問から「キャンプってどうやるの」が
展開される様は単純にマンガとしての構成が上手だなぁと関心します。
私は2巻も買いましたが、変わらぬクオリティと面白さです、お薦めしますし私は購読を続けたいと思います。
※ちなみに、けいおんとかきらら系のゆるふわや萌え感はもちろんありますが、そっちを強く押したい人はちょっと毛色が違うかもしれません。
表現が的確か分かりませんが「ヨコハマ買い出し紀行」のきらら版って感じがしました(笑
いわゆる「ゆるふわ感」であり、動的な動きを紡ぎだすキャンプ初心者のなでしこ。
静的であり、ソロキャンパーであることから自然や風景との対比を表すリン。
物語を廻す役割のなでしこと、物語を絵的に表現するリンのそれぞれのポジションも面白いですし
補助的な役割として使われる「LINE(もしくはメッセンジャー)」の使い方も読んでいて楽しいです。
また変に読者に知識を与えようとせず、なでしこの自然な眼差しや疑問から「キャンプってどうやるの」が
展開される様は単純にマンガとしての構成が上手だなぁと関心します。
私は2巻も買いましたが、変わらぬクオリティと面白さです、お薦めしますし私は購読を続けたいと思います。
※ちなみに、けいおんとかきらら系のゆるふわや萌え感はもちろんありますが、そっちを強く押したい人はちょっと毛色が違うかもしれません。
表現が的確か分かりませんが「ヨコハマ買い出し紀行」のきらら版って感じがしました(笑
女子高生のキャンプ漫画ですが、
ゆるーい雰囲気でキャンプの知識や経験を積んでいきます。
料理もすごく美味しそうに食べるし、
温泉も気持ちよさそうに入る。
ものすごくほっこりします。
ポイント還元セールに釣られましたが買ってよかったです。
ゆるーい雰囲気でキャンプの知識や経験を積んでいきます。
料理もすごく美味しそうに食べるし、
温泉も気持ちよさそうに入る。
ものすごくほっこりします。
ポイント還元セールに釣られましたが買ってよかったです。
会話のノリが面白いです。
よくホンワカオンリーな会話でツッコミ所をその空気のままスルーする(うまく表現できませんが)ような漫画がありますが、こちらは程よい毒吐きと謎のノリとかあって、「友達との会話ってこんな感じだよなぁ」と感じて個人的にツボです。
りんちゃんもソロキャン好きですが別に人嫌いということではなく、別々に行動している時でもSNSでやりとりしているところにはほっこりしました。
あと、やっすいモノでやりくりしている野クルに親近感を覚えます。
よくホンワカオンリーな会話でツッコミ所をその空気のままスルーする(うまく表現できませんが)ような漫画がありますが、こちらは程よい毒吐きと謎のノリとかあって、「友達との会話ってこんな感じだよなぁ」と感じて個人的にツボです。
りんちゃんもソロキャン好きですが別に人嫌いということではなく、別々に行動している時でもSNSでやりとりしているところにはほっこりしました。
あと、やっすいモノでやりくりしている野クルに親近感を覚えます。