デスマーチからはじまる異世界狂想曲 12 (カドカワBOOKS) の感想
参照データ
タイトル | デスマーチからはじまる異世界狂想曲 12 (カドカワBOOKS) |
発売日 | 2017-12-10 |
製作者 | 愛七 ひろ |
販売元 | KADOKAWA / 富士見書房 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
国民的RPG二大タイトルを提供するゲームメーカーが誇る有名シリーズの11番目のMMORPGを思い起こしました。中でも戦闘やモンスターの特徴が。それはパクリや流用ではなく筆者独自の考察や創造性がふんだんに盛り込まれており、筆者もこのゲームには相当ハマったのだろうなとほくそ笑むことも…。
ゲーム内に出てくるDQNなプレイヤーも同じく「こういうプレーヤーいたなあ…」と懐かしく感じました。
主人公がチートとはいえ、成長する過程をはしょった前のめりな作品ではなく、綿密な計画性があり、たのしい日常を挟んで着実に強くなる過程は、読んでいてわくわくしました。
ゲーム内に出てくるDQNなプレイヤーも同じく「こういうプレーヤーいたなあ…」と懐かしく感じました。
主人公がチートとはいえ、成長する過程をはしょった前のめりな作品ではなく、綿密な計画性があり、たのしい日常を挟んで着実に強くなる過程は、読んでいてわくわくしました。
一点だけ不満を述べますと、今回の登場人物が多すぎます。うろ覚えのキャラもかなりおりますので、巻頭あたりで全登場人物の解説が欲しいです。次回はぜひお願いします。
懐かしいキャラの登場と共に、序盤からのフラグが回収されつつありますね。これはそろそろクライマックスに向かっているのでしょうか?
懐かしいキャラの登場と共に、序盤からのフラグが回収されつつありますね。これはそろそろクライマックスに向かっているのでしょうか?