ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) の感想
参照データ
タイトル | ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) |
発売日 | 2017-12-19 |
製作者 | 野田サトル |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
料理、アイヌの風俗、北海道の景色、美しい描写にため息がでます。
特に動物。海を泳ぐクンネ・エチンケ(アオウミガメ)の皮膚のしわから、
舞い降りるコタンコロカムイ(シマフクロウ)羽毛の一本一本まで
こだわりを感じます。
そしてもっともこだわりを持って描かれる圧倒的ムッワアアな……
…ごっちゃんです。
特に動物。海を泳ぐクンネ・エチンケ(アオウミガメ)の皮膚のしわから、
舞い降りるコタンコロカムイ(シマフクロウ)羽毛の一本一本まで
こだわりを感じます。
そしてもっともこだわりを持って描かれる圧倒的ムッワアアな……
…ごっちゃんです。
作者はゲイなのかと思う程、巻を重ねる程に男色が多くなる。一部の女性キャラが魅力あふれるので、まだ救われているが、少年誌では少々度を超えた困った名作だ。
待望の最新巻。
やはり注目は各方面で話題を振り撒き、伝説と化した「ラッコ鍋回」。
・スケベ過ぎるセクシーマタギ。
・妙に色っぽい脱獄王。
・ちょっと見ない間に急にいい男になった不死身の杉元。
・前よりもいいカラダになっているキロちゃん。
・無防備にも「頭がクラクラする」という理由から横になり、服を脱がされる山猫。
そんな中、杉元がある提案を…
「取り組み中」の異様なテンションと対照的に事後、冷静になり目を合わそうとせず着替える彼らの落差に爆笑必至。
ギャグあり、シリアスあり、アクションあり、顔芸あり、グルメあり、セクシーショットありと安定の欲張りセットな12巻。
ごっちゃんです。
やはり注目は各方面で話題を振り撒き、伝説と化した「ラッコ鍋回」。
・スケベ過ぎるセクシーマタギ。
・妙に色っぽい脱獄王。
・ちょっと見ない間に急にいい男になった不死身の杉元。
・前よりもいいカラダになっているキロちゃん。
・無防備にも「頭がクラクラする」という理由から横になり、服を脱がされる山猫。
そんな中、杉元がある提案を…
「取り組み中」の異様なテンションと対照的に事後、冷静になり目を合わそうとせず着替える彼らの落差に爆笑必至。
ギャグあり、シリアスあり、アクションあり、顔芸あり、グルメあり、セクシーショットありと安定の欲張りセットな12巻。
ごっちゃんです。
残念。引っ掛かったな、男共のサービスショット満載の巻だよ!
え判ってる?この漫画を10巻超も読破してきた層が今更そこ間違えたりしない?それもそうか。じゃあ何の問題も無いな!元々、登場人物の変態率が7割超えてる漫画だしな!濃厚な変態共を赤裸々に描写しつつもギャグへと昇華し切り、冒険活劇としても面白く描けてる漫画はゴールデンカムイだけ!ゴールデンカムイらしさが凝縮された巻ですね。
色々、此れまで互いの立ち位置に不安・不明な点が多々あった主人公サイドでしたが、互いに案外、あっさり疑問と解をぶつけ合い、結果として絆がより深まった巻でした。元より利害の一致でくっついて行動してるだけの奴等でしたが、まあこんだけ一緒に生死共に行動してりゃ、情なんて後から付いてくるってなもんです。肉体的にも無駄に深まった気もしますが。OKその話はもう終わった筈だな?蒸し返すんじゃない。
ゴールデンカムイ恒例、今月の変態もサクッと処理し、3つ巴の旅路も順風満帆。同じく恒例であるアイヌ視点での食材・料理解説も経て、濃いメンツ共の絆も深まり、いよいよ終盤に向けて駆け足始めた感も出て来ました。滅茶苦茶ピンチな状況で次巻へ続く、となりましたが、このメンツだとなんか心配するだけ無駄って気がします。きっと変態チックに乗り切ってくれる事でしょう。むしろ今心配すべきは真に受けた読者達の乱獲に依って脅かされ得るラッコ達の生命です。蒸し返すなってば。期待して次を待ちましょう。
え判ってる?この漫画を10巻超も読破してきた層が今更そこ間違えたりしない?それもそうか。じゃあ何の問題も無いな!元々、登場人物の変態率が7割超えてる漫画だしな!濃厚な変態共を赤裸々に描写しつつもギャグへと昇華し切り、冒険活劇としても面白く描けてる漫画はゴールデンカムイだけ!ゴールデンカムイらしさが凝縮された巻ですね。
色々、此れまで互いの立ち位置に不安・不明な点が多々あった主人公サイドでしたが、互いに案外、あっさり疑問と解をぶつけ合い、結果として絆がより深まった巻でした。元より利害の一致でくっついて行動してるだけの奴等でしたが、まあこんだけ一緒に生死共に行動してりゃ、情なんて後から付いてくるってなもんです。肉体的にも無駄に深まった気もしますが。OKその話はもう終わった筈だな?蒸し返すんじゃない。
ゴールデンカムイ恒例、今月の変態もサクッと処理し、3つ巴の旅路も順風満帆。同じく恒例であるアイヌ視点での食材・料理解説も経て、濃いメンツ共の絆も深まり、いよいよ終盤に向けて駆け足始めた感も出て来ました。滅茶苦茶ピンチな状況で次巻へ続く、となりましたが、このメンツだとなんか心配するだけ無駄って気がします。きっと変態チックに乗り切ってくれる事でしょう。むしろ今心配すべきは真に受けた読者達の乱獲に依って脅かされ得るラッコ達の生命です。蒸し返すなってば。期待して次を待ちましょう。