HGAW 1/144 ガンダムエアマスター (機動新世紀ガンダムX) の感想
参照データ
タイトル | HGAW 1/144 ガンダムエアマスター (機動新世紀ガンダムX) |
発売日 | 2014-07-26 |
販売元 | バンダイ |
JANコード | 4543112914040 |
カテゴリ | ホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » ロボット |
購入者の感想
当然といえば当然ですが、旧1/144からグッとよくなりました。
シールと合わせて完璧とはいきませんがイメージを損なわない程度には色分けされています。
(シンプルなデザインの頭部が意外とこだわった分割で驚きました)
可動範囲は広く、地味目なイメージに反してアクションポーズがよく決まります。
名前負けしてる感のあるバスターライフル(Wの人気を受けてこの方が売れるからとかいう理由なんでしょうが…)ですが
これは身軽に二挺拳銃アクションさせるための武器ですね。
腕・肩の動きを狭めてしまいそうなウイングパーツですが、これが柔軟に位置をかえることが出来るので
翼として、マントとしてポージングやシルエットの変化を豊かに演出してくれます。
変形は頭部を外したり、ライフルを持ち替えたりはしないといけませんが、このスケールの可変としては良い方ではないでしょうか。
(元々とても胴体に引っ込むとは思えない作りですし…)
そのままだと飛行形態の機首パーツや胴体にちょっとスカスカした印象はありますが。
また旧1/100HGで付属したものと同じデザインのミサイルパーツが付属。(作中では対パトゥーリア戦に使用した記憶)
色分けはされていませんが、これはもうファンサービスパーツですね。
そのままだと割高に感じるかもしれませんが、1,000円前後の実勢価格でなら不満というほどではないかと。
そういえばビルドファイターズトライではユウマが過去につかっていたガンプラとして青いエアマスターが登場しましたね。
レオパルドのオプション装備そっくりのミサイルランチャーが装備されていたように見えたので、
ぜひHGレオパルドやいっそエアマスターバーストも発売して、ユウマの青いエアマスターも簡単に再現できるといいなー、なんて思います。
シールと合わせて完璧とはいきませんがイメージを損なわない程度には色分けされています。
(シンプルなデザインの頭部が意外とこだわった分割で驚きました)
可動範囲は広く、地味目なイメージに反してアクションポーズがよく決まります。
名前負けしてる感のあるバスターライフル(Wの人気を受けてこの方が売れるからとかいう理由なんでしょうが…)ですが
これは身軽に二挺拳銃アクションさせるための武器ですね。
腕・肩の動きを狭めてしまいそうなウイングパーツですが、これが柔軟に位置をかえることが出来るので
翼として、マントとしてポージングやシルエットの変化を豊かに演出してくれます。
変形は頭部を外したり、ライフルを持ち替えたりはしないといけませんが、このスケールの可変としては良い方ではないでしょうか。
(元々とても胴体に引っ込むとは思えない作りですし…)
そのままだと飛行形態の機首パーツや胴体にちょっとスカスカした印象はありますが。
また旧1/100HGで付属したものと同じデザインのミサイルパーツが付属。(作中では対パトゥーリア戦に使用した記憶)
色分けはされていませんが、これはもうファンサービスパーツですね。
そのままだと割高に感じるかもしれませんが、1,000円前後の実勢価格でなら不満というほどではないかと。
そういえばビルドファイターズトライではユウマが過去につかっていたガンプラとして青いエアマスターが登場しましたね。
レオパルドのオプション装備そっくりのミサイルランチャーが装備されていたように見えたので、
ぜひHGレオパルドやいっそエアマスターバーストも発売して、ユウマの青いエアマスターも簡単に再現できるといいなー、なんて思います。
肩はボールジョイント接続、胴体側の基部を引出しスウィング可動可能。肩にかかった羽(胸部ダクト脇)を胸部ダクト前まで寄せる事が可能で
腕を正面に突き出すポーズをとらせたい時に邪魔にならない。
背中にまわした翼は基部とのジョイントが縦横に回る2軸関節で翼との接続は1軸、都合3軸関節の為表情をつけたり、動きの妨げにならぬよう
避けたり、かなり自由に動かせます。
肘は二重関節(変形用にちょっと逆関節にもなる)で、パーツ構成が軸基部・上腕・前腕のたった3パーツで正直ちゃちな印象を持ちましたが
可動範囲・強度ともに必要十分な性能です。
胸・腹・腰がボールジョイント接続で、少し強引ですが引き出すことで胴体を反らせたり傾ける事ができます。
股関節基部には前後に1軸あり、股関節の軸位置を上下させる事ができます。又、可動軸の無いディスプレイスタンドに飾る際にこの股関節基
部の可動を生かして機体を左右に傾けたポーズ」がつけられます。
大腿部にはロール軸(垂直軸)がありますが、正面には分割線が無い元のデザインンを尊重した構造です。
膝は二重関節(変形用にちょっと逆関節になる)。
足首は足との接続がボールジョイント、脛側にも1軸ありファイターモードの時足位置の高さを調整できます。
付属シールはツインアイとカメラ前後、肩にかかった羽のラインのみでショルダーミサイルの弾頭、その横にある羽の後ろ半分、腰サイドアーマー
の白いトコ(ハードポイント?)胸部ダクトや各所のスリットが要塗装です。特にスリットは数も多く、塗るか否かで印象が随分変わります。
正直思った以上によく動く(ポーズがつけられる)キットです、旧キット(エアマスターに限らず小型MS等)をバージョンアップさせるニコイチ用キットとしても使えそうです。
写真をアップしました、よろしければご覧下さい。
腕を正面に突き出すポーズをとらせたい時に邪魔にならない。
背中にまわした翼は基部とのジョイントが縦横に回る2軸関節で翼との接続は1軸、都合3軸関節の為表情をつけたり、動きの妨げにならぬよう
避けたり、かなり自由に動かせます。
肘は二重関節(変形用にちょっと逆関節にもなる)で、パーツ構成が軸基部・上腕・前腕のたった3パーツで正直ちゃちな印象を持ちましたが
可動範囲・強度ともに必要十分な性能です。
胸・腹・腰がボールジョイント接続で、少し強引ですが引き出すことで胴体を反らせたり傾ける事ができます。
股関節基部には前後に1軸あり、股関節の軸位置を上下させる事ができます。又、可動軸の無いディスプレイスタンドに飾る際にこの股関節基
部の可動を生かして機体を左右に傾けたポーズ」がつけられます。
大腿部にはロール軸(垂直軸)がありますが、正面には分割線が無い元のデザインンを尊重した構造です。
膝は二重関節(変形用にちょっと逆関節になる)。
足首は足との接続がボールジョイント、脛側にも1軸ありファイターモードの時足位置の高さを調整できます。
付属シールはツインアイとカメラ前後、肩にかかった羽のラインのみでショルダーミサイルの弾頭、その横にある羽の後ろ半分、腰サイドアーマー
の白いトコ(ハードポイント?)胸部ダクトや各所のスリットが要塗装です。特にスリットは数も多く、塗るか否かで印象が随分変わります。
正直思った以上によく動く(ポーズがつけられる)キットです、旧キット(エアマスターに限らず小型MS等)をバージョンアップさせるニコイチ用キットとしても使えそうです。
写真をアップしました、よろしければご覧下さい。
現代に合わせて、最新のフォーマットでのリリースとなったガンダムエアマスター。プロポーション、可動範囲は他の方のレビュー通り高水準にまとまっています。
しかし、個体差だと思うのですが、上半身と下半身の接続がかなりギチギチ(上半身側の穴が小さすぎる)で、紙ヤスリで削ってようやくはまりました。今までこんなことがなかったので、もしもの時に備えてヤスリ等の最低限の道具は準備しておくといいかもしれません。
しかし、個体差だと思うのですが、上半身と下半身の接続がかなりギチギチ(上半身側の穴が小さすぎる)で、紙ヤスリで削ってようやくはまりました。今までこんなことがなかったので、もしもの時に備えてヤスリ等の最低限の道具は準備しておくといいかもしれません。