活撃 刀剣乱舞 1 (ジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 活撃 刀剣乱舞 1 (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2017-11-02 |
製作者 | 津田 穂波 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088812601 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
基本的なストーリー自体はTVアニメ版と一緒ですがアニメ版が全13話で内容を収める為に削ぎ落としてしまった細やかな設定や各キャラクター達心理描写部分を非常に丁寧に描き込んだ分だけ「活撃」の世界観がより分かり易くとても濃密な出来映えとなっております。
余り書くとネタバレになってしまう為、多くは語れませんが『何故、審神者が(刀剣の中で最年少と言われている)和泉守兼定を部隊長に任命したのか?』等を始め、私個人が初期から非常に気にかけていた“あの裏設定?”の触りらしい部分にも触れていたりとアニメ版とは又、一味違った魅力や楽しみ方が出来るとても秀逸なコミカライズだと思いました。
もしも可能ならばTVアニメ版では語り切れなかったエピソード話や裏設定部分も含めて最後まできっちり完走して欲しいと願って止みません。
余り書くとネタバレになってしまう為、多くは語れませんが『何故、審神者が(刀剣の中で最年少と言われている)和泉守兼定を部隊長に任命したのか?』等を始め、私個人が初期から非常に気にかけていた“あの裏設定?”の触りらしい部分にも触れていたりとアニメ版とは又、一味違った魅力や楽しみ方が出来るとても秀逸なコミカライズだと思いました。
もしも可能ならばTVアニメ版では語り切れなかったエピソード話や裏設定部分も含めて最後まできっちり完走して欲しいと願って止みません。