アルファ碁は何を考えていたのか? ~トップ棋士3人による徹底解剖~ (囲碁人ブックス) の感想
参照データ
タイトル | アルファ碁は何を考えていたのか? ~トップ棋士3人による徹底解剖~ (囲碁人ブックス) |
発売日 | 2017-12-14 |
製作者 | 小松 英樹 |
販売元 | マイナビ出版 |
JANコード | 9784839964757 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 囲碁 |
購入者の感想
アルファ碁VS人間の対局の中で出た、これまで人間には思いつかなかったような驚きの手の中から
小松英樹九段が選び、その局面を河野臨九段、一力遼七段と三人で順番に別々に解説する、という本。
1局ずつ3人が十数図ずつ解説し終えると次局に進む、という構成。
小松九段の項では、これまではそこで人間がどう打っていたかの説明がある。
各ページの左側が上下2図、右側が縦22字×4行の解説×2段
逆に言えば4行解説以外はすべて局面図ということで、この本は図が大きい。
見開き2ページで計4図、とても大きく見やすいので、わかりやすい。
採り上げられているのは序盤が多いよう。
棋士ごとに、重視するポイントを何点か挙げてから解説に進むので、読んでいく参考になる。
1図あたりに進む手数は多くないので、初級者の人でも追っていけそう。
小松英樹九段が選び、その局面を河野臨九段、一力遼七段と三人で順番に別々に解説する、という本。
1局ずつ3人が十数図ずつ解説し終えると次局に進む、という構成。
小松九段の項では、これまではそこで人間がどう打っていたかの説明がある。
各ページの左側が上下2図、右側が縦22字×4行の解説×2段
逆に言えば4行解説以外はすべて局面図ということで、この本は図が大きい。
見開き2ページで計4図、とても大きく見やすいので、わかりやすい。
採り上げられているのは序盤が多いよう。
棋士ごとに、重視するポイントを何点か挙げてから解説に進むので、読んでいく参考になる。
1図あたりに進む手数は多くないので、初級者の人でも追っていけそう。