Intel CPU Core i7-7820X 3.6GHz 11Mキャッシュ 8コア/16スレッド LGA2066 BX80673I77820X 【BOX】 の感想

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タイトルIntel CPU Core i7-7820X 3.6GHz 11Mキャッシュ 8コア/16スレッド LGA2066 BX80673I77820X 【BOX】
発売日2017-06-26
販売元インテル
機種Windows 10
JANコード0735858344128
カテゴリ商品 » パソコン周辺 » ボード・パーツ » CPU

購入者の感想

組み合わせ
「i9 7900X、GIGABYTE AORUS Gaming 9、Thermaltake Water3.0 Riing Edition360、ASUS 1080Ti-O11G」
CPUグリスは「Thermal Grizzly社製 Kryonaut」
殻割りはしていません。

BIOS設定で、簡易水冷クーラー制御「ファン80〜100%可変、ポンプ75%固定」、
制御EZ OC「パフォーマンス」にて、BF1を2時間程プレイしてみました。
 解像度 1440p、画質 低、フレームレート 144fps、常時録画(GeForce Experience、ShadowPlay)
HWMonitorの各コアのクロック値と温度、VRM温度を添付しておきます。
なお、各数値は左から「現在値、最低値、最高値」です。
(最大値:VRM 69℃、CPU 75℃)
i9 7900Xに買い換える際、4コア8スレッド→10コア20スレッドになることでゲームは若干不利かなと思っていたものの
実際にはBF1プレイ中のフレームレートは定格6700Kとほぼ同じフレームレート値です。
また多コアに対応しているゲームの場合、7900Xの10コア・20スレッドをしっかり活かせます。
例えば、The Witcher 3だと7900Xを定格クロックで運用させても定格6700Kと同じフレームレート値で安定プレイできます。
(定格クロック&簡易水冷クーラーの組み合わせでCPU最大54℃、VRM最大68℃)
ゲームも動画編集も共に非常に快適なだけに、ソルダリングでないことが非常に残念です。

コスパではRyzen7やThreadRipper(ただし$価格に限る)の圧勝だと思います。
また、AMD CPUには将来性(最適化による伸び代)があります。
ゲームやアプリに合わせて、システム「NUMA」「UMA」をユーザー自身で切り替えられるものの、
切り替えには再起動が必須なのがややネックです。

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