グラゼニ~東京ドーム編~(13) (モーニングコミックス) の感想
参照データ
タイトル | グラゼニ~東京ドーム編~(13) (モーニングコミックス) |
発売日 | 2017-10-23 |
製作者 | 森高夕次 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
12巻ぐらいから、野球というよりもマネジメント漫画っぽくなってきたと思います。蕎麦屋のくだりとか、配置転換の話とか。組織経営もプロ野球の采配もまずは確率論。結果が出ればよし、なんだけれどその結果を出すためにみんなが必死なのだ、としがないサラリーマンである私は思います。
自分のやってることは変わらないのに、周りの人員配置が変わると自分の仕事もちょっとずつ変わってくるとか、思い当たる節がありすぎる。
頑張って結果が出なかったら仕方がない、という子どもの思考から、どう頑張るかを考えるのが大人には必要なのだと思います。
もちろん結果がついてくることも、来ないこともあるけれど。
自分のやってることは変わらないのに、周りの人員配置が変わると自分の仕事もちょっとずつ変わってくるとか、思い当たる節がありすぎる。
頑張って結果が出なかったら仕方がない、という子どもの思考から、どう頑張るかを考えるのが大人には必要なのだと思います。
もちろん結果がついてくることも、来ないこともあるけれど。