ミニ四駆PROシリーズ No.39 アビリスタ (MAシャーシ) 18639 の感想
参照データ
タイトル | ミニ四駆PROシリーズ No.39 アビリスタ (MAシャーシ) 18639 |
発売日 | 2014-07-12 |
販売元 | タミヤ |
JANコード | 4950344186396 |
カテゴリ | ホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » 車・トラック |
購入者の感想
ホンダ・HSV-010が95%、ダッジ・バイパーが5%程度の比率で
モデルアップされてであろう本車体は、
同じく実車をモチーフにしたと思われるフェスタジョーヌと見比べると
鋭角かつ直線的な印象を持つフェスタージョーヌに対し
アビリスタは直線部分がほとんど存在しない曲線で構成されたボディといったように
同じMAシャーシ・低重心設計のボディでありながら
まるで対極に位置しているかのような印象を受ける。
走行性能の殆どをシャーシに依存しているミニ四駆にとっては
ボディ形状に多少の差はあれど大きな性能差ではないので、
両車ともにMAシャーシ採用車体として
十二分な性能を持っていることは間違いない。
付属ステッカーはメッキシールとなっており、
青色ストライプ外には白色(リアウイングロゴ外周など)のため
別色塗装+ステッカー貼付けを行う際には
余白部分をうまく取り除くと良いだろう。
多くのフルカウルミニ四駆やPRO系実車モデルミニ四駆同様
車体上方からの投影面積が広いほかボディの急激な傾斜が少ないため、
レーシングカーさながらのカラーリングや
キャラクターペイントなどの痛車化には非常に有効な素材。
ボディ形状が比較的平坦なフェスタジョーヌよりもさらに
窓の面積が小さい他、ボンネットが広大なため、
思い切った図柄を載せることも不可能ではない。
注意点として、テールランプ付近の寸法がややシビアであるため
ARシャーシFRPリアワイドステーや
FRPマルトワイドリアステー等をリア上部に取り付ける際には
一部のマスダンパー取付位置が制限されることがある。
また、当然ながら無加工では中・大径ホイールには対応していないので
そのボディ上、かなりのフェンダーを削り落とす加工が必要になる。
モデルアップされてであろう本車体は、
同じく実車をモチーフにしたと思われるフェスタジョーヌと見比べると
鋭角かつ直線的な印象を持つフェスタージョーヌに対し
アビリスタは直線部分がほとんど存在しない曲線で構成されたボディといったように
同じMAシャーシ・低重心設計のボディでありながら
まるで対極に位置しているかのような印象を受ける。
走行性能の殆どをシャーシに依存しているミニ四駆にとっては
ボディ形状に多少の差はあれど大きな性能差ではないので、
両車ともにMAシャーシ採用車体として
十二分な性能を持っていることは間違いない。
付属ステッカーはメッキシールとなっており、
青色ストライプ外には白色(リアウイングロゴ外周など)のため
別色塗装+ステッカー貼付けを行う際には
余白部分をうまく取り除くと良いだろう。
多くのフルカウルミニ四駆やPRO系実車モデルミニ四駆同様
車体上方からの投影面積が広いほかボディの急激な傾斜が少ないため、
レーシングカーさながらのカラーリングや
キャラクターペイントなどの痛車化には非常に有効な素材。
ボディ形状が比較的平坦なフェスタジョーヌよりもさらに
窓の面積が小さい他、ボンネットが広大なため、
思い切った図柄を載せることも不可能ではない。
注意点として、テールランプ付近の寸法がややシビアであるため
ARシャーシFRPリアワイドステーや
FRPマルトワイドリアステー等をリア上部に取り付ける際には
一部のマスダンパー取付位置が制限されることがある。
また、当然ながら無加工では中・大径ホイールには対応していないので
そのボディ上、かなりのフェンダーを削り落とす加工が必要になる。