マイクロソフト キーボード 有線/人間工学デザイン Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029 の感想

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購入したのはNatrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029
今まで使っていたNatrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028が経年劣化により不調を起こしたことによる買い替えです。
マイクロソフト社製のキーボードを使うのはMicrosoft Natural Keyboard ProからNatrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028と続き、今回で3つ目となり、それらの全てがエルゴノミクスデザインでした。

この二製品の配列・構造はまったく同じで接続がＵＳＢ２．０対応となったことが唯一の変更点のように思えます。
無線の便利さも知っていますが電池交換の煩わしさを面倒に思ったので私はあえて有線式を選択しております。
また、エルゴノミクスデザインのキーボードを18年間愛用しておりますので一般的なキーボードを使うとたいして時間も経たないうちに肘が痛くなってきます。
そんな自分にとってはキーボードはエルゴノミクスデザイン以外考えられません。
また、昨今のキーボードはキーストロークが浅いものが多く、私のようにそこそこ昔からＰＣを扱っていたものにとっては違和感を感じることが多いですがこちらの製品はキーストロークもそれなりに深く出来ているので扱いやすいです。

Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028は自宅使用のみでしたがたぶん8年くらい使ったと思います。
8年目に入ったあたりから徐々に頻繁に使うキーの印字が薄れてきて、それから半年くらいすぎたころに左上一帯のキーが反応しなくなりました。これは分解して洗浄すれば復旧できるかもしれませんが8年も使ったのなら製品としての天寿を全うしたのかな？とも思います。
使い始めた頃はいずれ中綿の入ったパームレスト部が擦り切れてみすぼらしくなるのだろうと予想していたのですがソコは結局無事なままでした。
今回、買い替えとして購入したNatrual Ergonomic Keyboard 4000