TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C1200 11ac 867 + 300Mbps デュアルバンド 【 iPhone X / iPhone 8 / 8 Plus 対応 】 (利用推奨環境 5人 4LDK 3階建) の感想

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参照データ

タイトルTP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C1200 11ac 867 + 300Mbps デュアルバンド 【 iPhone X / iPhone 8 / 8 Plus 対応 】 (利用推奨環境 5人 4LDK 3階建)
発売日2017-03-13
販売元TP-LINK
JANコード6935364098414
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » 無線LAN・ネットワーク機器 » 無線LAN親機

購入者の感想

まずはじめに、
ビームフォーミングの機能を利用する場合、
通常の設定を完了しただけでは有効になりません。
(デフォルトでは「無効」になっています)

有効にするためには、
セットアップ画面にログイン後、

「詳細設定」-「システムツール」-「システムパラメーター」
- (5G ワイヤレス)項目内、
「TX Beamforming:」-「TxBFを有効にする」のチェックボックスにチェックを入れて設定を保存する必要があります。

この設定をせずに、「ビームフォーミングの効果が凄い!」等と感じた場合、それは確実にプラセボです。
ビームフォーミングの機能が必要でしたら、忘れないように設定しておきましょう。

ここからレビューです。

TP-LINKのC7(2016年モデル)からC1200に買い替えました。

理由として、
ビームフォーミングに興味がある。
下記スペック(特にACアダプタ仕様)から低消費電力化に繋がるかもしれないという憶測。
5Ghz(11ac)で1300Mbpsを使用する子機が無く、最大866Mbpsで必要十分だった。

---SPEC---
archer c1200
Broadcom BCM47189 (900MHz) ACアダプタ12V 1A

archer c7
Qualcomm Atheros QCA9558 (720MHz) ACアダプタ12V 2A
---------

ルーターへの負荷として、wi-fiにスマホ1台を接続してSPEEDTESTサイトで数回計測しました。
(ビームフォーミングは有効/無効それぞれ設定)
電波強度を測定するためにwifi-analyzerを確認。
また同時に簡易的にワットメーターを使用し、消費電力を計測しました。

その結果ですが、
ビームフォーミングの効果は不明です。

無線LANの買い替え機種を探していたら値段が安かったので購入。商品自体は少し大きく感じますが、横置きなので縦型より安定感はあります。設定も簡単、スマホからも管理できるので楽です。夜にLEDを消す機能もあって芸が細かい。この値段で簡易NAS機能も付いてるのはお得感があります。tp-linkの中継器を別途購入して、35m離れた別棟に中継器を設置。つながるか確認したところ、wifi電波が「弱」から「良い」になりyoutubeも問題なく再生できました。

写真1
TP-Linkの無線LANルーターC1200です。
11ac/n/a/b/gに対応し、11acにおいては、デュアルバンドに対応して、スループットは理論値で867Mbpsを誇ります。
WANポート、4つのLANポート全てがギガビットに対応しています。

写真2
全面にはアクセスランプがあります。

写真3
壁掛けにも対応。筐体が軽いので、壁掛けも有効な設置方法でしょう。

写真4
付属品はLANケーブルのみです。

写真5
パソコンのブラウザからでも設定はできますが、スマホアプリ「Tether」でも簡単に設定が行えます。

写真6
アクセスポイントとして使ったので、インターネットのステータスには×マークが付いていますが、問題なくネット接続できます。

写真7
ブラウザでの設定と同様のことが、このアプリでも行えます。

写真8
インターネットのスループットを計測してみました。
わが家は電力系の1Gbpsの光回線です。パソコンでの計測でも同じようになりますが、下りより上りのほうが速いのが特徴。
iPhone Xで計測を行いましたが、上りは実に270Mbpsを計測。
これぐらいの速度が出ていれば、ネットサーフィンはもとより、ファイルの転送においてもストレスを感じることはないでしょう。 
2年近く前に、TP-Linkの無線LANルーターを使ったことがありますが、その時より設定が簡単になっています。
海外製品の無線LANルーターの導入は、どうしても敷居が高いと思われがちですが、この設定方法なら、国内メーカーの製品で慣れている方でも、簡単に導入できると思います。

8年くらい前の2.4Gのアンテナ1本のものから買い替えました。木造2階建ての2階設置、契約回線は40Mbpsです。
本体から一番遠い1階の部屋ですと、スマホの受信マークは5Gが1本ギリギリ、2.4GがMAXの表示になります。が、実測は5Gが最高37Mbpsくらい、2.4Gは3Mbpsくらいしか出ません。
古いwifiルータは同じ設置場所で受信マークは1、2本しか立っていませんでしたが、実測25Mbpsほど出ていたので、2.4Gに関しては買い替えて困っています。古いPCが2.4Gしか使えないので。
5Gが使える機種に関しては、家の中なら電子レンジが動いていようが問題なく使えているので快適になりました。

今までバッファロー製のものを使っていたのですが、通信が途切れ気味でしたので購入しました。
今までのものと比べると高価だということももちろんあるのでしょうが、安定して通信できています。
ただ簡易NAS用のポートは速度がおそすぎますね。
安物のバッファローのほうが早かったんじゃないかとも思います。
ちょっとした動画見る程度なら何も困らないんですけどね。

もうちょっとだけサイズが小さくなってくれれば満点でした。

約5年半使用したリビングの無線ルーターが8月末に突然故障。
以前は、バッファローのWHR-G301N を利用していました。

利用環境~マンションの2階 3LDK 広さ約84㎡
回線~UCOM 光レジデンス (マンション一括契約タイプ) 1Gbps

今回、買い替えを検討するのに、11ac対応タイプを買うか迷いましたが、家族の使用デバイス(妻と長女のスマホおよびタブレット)が11ac対応環境なので、今後のことも考えて今回の機種を選びました。もちろんバッファローやエレコムなどの機種とも迷いましたが、最後は、みんなの口コミの評価とLAN回線がギガビット対応が決め手になりました。

到着後、やったことは、開封して本体裏面のルーター情報を写真で撮影!中に1枚紙のかんたん設定ガイドが入っているけど、ほとんど見ていません。(写真参照)
WAN回線、LAN回線それぞれケーブル接続して電源オン。本体前面ランプが緑になること確認したら、各家族のデバイスにTP-LinkのSSIDが表示されるので、5Gの方につないで、事前に撮影したパスワードを入力したら、今まで通りのネット環境に戻りました。

SSID情報は、2.4G回線と5G回線の2種類のSSIDが自動的に表示されます。

良かった点
・回線速度が圧倒的に早い(写真参照)
1枚目は、エクスペリアタブレットZ4にて計測 (ac対応効果もあって、ダウンロード226Mbps アップロード265Mbps記録)
2枚目は、iPhone5sにて計測(下段よりリビングにて5G回線 74-80 2.4G回線 32-18 寝室にて5G回線 37-39 2.4G回線 8-11 寝室でのキャリア4G(LTE)回線 6-1 )
・今までは、リビングのWi-fiが室内のほぼマンション内、対角線上の夫婦の寝室には、ほとんどつながらなかったのが、今回の機種は、問題なく寝室内でも受信出来ている。(寝室には、別途エレコムのルーター設置して利用)

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