東京喰種トーキョーグール:re 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) の感想

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参照データ

タイトル東京喰種トーキョーグール:re 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
発売日2017-10-19
製作者石田スイ
販売元集英社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

無印の頃はすごく面白かったのですが、
reになってからはつまらなくなりました。
月山あたりまでは、まだいいかな?

無印からの主要キャラが、あっけなくやられていきます。
エト、タタラ、ノロ、法寺とか
エトVS旧多、金木VS鈴屋にかんしては戦闘描写すらない。
あと、個人的に六月が大嫌い。
こいつのインフレ化はなんなの?

主要キャラ達をピンチにする、主要キャラが死んでいく。
毎度似たようなどんでん返しや勝ったと思わせての負け描写。
こういうのがもう続き過ぎてもはや驚きというよりイライラしてくる。
それに100%死んだという描写してないから生きてても不思議じゃないでしょ?っていう事にしやすいように敢えて読者に任せてる部分も多いですし、強さもおかしくなってきてぽっと出キャラに主要キャラ達がぼっこぼこ。
読者の裏をかいていきたいのは分かりますが小中学生が考える展開みたいな感じになってしまってて、裏というよりもおいおいそれは無いだろ・・・という感じになってしまってます。

言っても青年誌のバトル物なのですから分かりやすい熱い展開があっても良いし、余裕な展開があっても良いわけですが、途中からずっと某海賊漫画で言えば頂上決戦を毎度毎度やってるようなもんですよねこれ。
たまにやるから熱くて面白いのであって、こう何度もやられたんじゃ驚きも何もありません。
何回主人公vs敵トップやって決着つけさせねーんだよと。なんでいちいちピンチにしてなんとなーく有耶無耶にして流れるんだと。
無印の時代からずっと流れが同じでそろそろお腹一杯です。

人間vs喰種からちょっと変わってきて今はフルタとピエロvsカネキ軍団と捜査官みたいな流れになりつつありましたが、これももう正直壊しますよね。
なぜ長く伏線等張ったり人の心情の変化の描写や人物関係の強化等してきたものをすぐ壊そうとしてしまうのか、単純な構図でそのままいこうとしないのか正直不思議です。

こんな事書いてますが、それでも私は今後も買っていくでしょう。
ただもう昔のようなワクワク感はなくなってしまいました。

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