宇宙戦艦ヤマト2202 ヤマト型一番艦 宇宙戦艦ヤマト 第一次改装型 1/1000スケール 色分け済みプラモデル の感想

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参照データ

タイトル宇宙戦艦ヤマト2202 ヤマト型一番艦 宇宙戦艦ヤマト 第一次改装型 1/1000スケール 色分け済みプラモデル
発売日2017-10-14
販売元バンダイ
JANコード4549660195528
カテゴリホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » ロケット・宇宙船

購入者の感想

デザインも模型としての造りも今まで発売されてきたヤマトのプラモの中では最高の物になっています。
特にデザインに関しては、個人的な感想ですが数多あるヤマトのデザインの中でも一番理想のイメージに近い仕上がりになっています。
星一つ分の減点理由は発光ギミックが付いているのは面白い仕組みですが、そのスイッチを波動砲・艦橋の発光に関しては船体の上甲板部分を、波動エンジン等の発光に関しては第三艦橋近辺の部品を外さないとスイッチの切り替えが出来ず、第三艦橋近辺はともかく、上甲板部分の部品取り外しにはかなり気を遣うため、気軽に発光状態にしたり通常に戻したりということが難しい造りになっています。また、全ての発光ギミックを使えるようにするにはボタン電池が7個も必要になります。単三電池1本で済むように出来なかったのでしょうか?

細かな不満点はいくつかありますが、総じて満足の出来る模型だと思います。ただ、発光ギミックは期待しない方が良いかも。

遂に主役の登場です。
箱は高さはそんなにありませんが、横幅が広いです。というより箱絵に躍動感があって格好良いです。

キットを見たとき最初に感じたのは、全体的にモールドが2199版とは比較にならないほど細かく、多く彫られているので墨入れが楽しかったです。その分時間もかかりましたが。

キットは素組だけでもヤマトの完成度、ディテールの細かさで十分なのですが、やはり墨入れをすると「今までのヤマトはなんだったのか⁉️」と思えるほど際立ちます。

形成色に関してはミスターホビーのヤマトグレー、ヤマト艦底色とほぼ同じなので、面倒な人は塗らなくても良いと思います(私はゲート跡を残したくなかったので、スプレーを吹きました)。

2202版の全体的なフォルムは、2199版と同じように見えますが、かなり違っています。
変更点は以下の通りです(一部掲載)
●波動砲、艦橋に付属のLEDユニットをつけられる
●艦首フェアリーダーの形状変更
●艦体がやや膨らんている(丸びを帯びている)
●波動砲の形状の変更
●喫水線の位置が上になっている
●第二副砲の両側に連装高角砲8機に変更
●波動エンジンのメインノズルが大きくなっている
●艦載機格納庫の廃止(そこに発光ユニットを入れる)

なお、コスモタイガーⅡは単座と雷撃三座タイプが2機ずつ付属しています。
コスモゼロ、コスモタイガーⅠ等は付いていません。コスモゼロは2199から持ってきちゃいましょう。

発光ユニット2灯式(ボタン電池LR44×3 別売)を使うのは、波動エンジンのノズル、補助エンジンノズル用です。上記にもかきましたが、船体内に入れられる様に、スペースが儲けられています。

今回キットに付属しているLEDですが、波動砲、艦橋の2箇所に付けられるものです。1つのLEDにボタン電池LR41×2(別売)が必要です。

ただ、マイナスなところがパーツを取り外してライトのON.OFFをすることですね。

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