戦姫絶唱シンフォギアGX　1 [Blu-ray] の感想

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もう三期目となる戦姫絶唱シンフォギアGXですが
私は３期一話→シリーズ＋ライブ一挙放送→ブルーレイ全部揃える
という見事なにわかどハマりっぷりです（笑）

ブルーレイの収録話数の内容は
そんな初見でもなんかよくわからない熱さとライブシーンを全力で楽しめる一話
いきなり敵（モブから復活出来たノイズさん）に武装ごとアーマーを破壊される二話と
盛り沢山な第一巻です
全体的に、王道のバトル＋よく無駄に謎技術で破壊を目論まれる世界というわかりやすいものの中に
技の謎カットインやなぜやった！と問いただしたい胸囲による回避の差などの遊び心があります

また、ライブシーンも含め独特の語録など映像面やキャラの世界観が出来上がっているシンフォギアですが
それを支えるのは声優さん含めた音響チームの熱意と名演技、熱唱だと思います
特に、一話の「RADIANT FORCE」は録音現場の進化により
三人同時、しかもアフレコブースでセリフと一緒にそのまま撮ったものらしく
CDなどとはまた違った熱意が伝わります

特典CDには、メイン三人が一話で歌う「RADIANT FORCE」と
切歌と調のソロ曲を合体させた「Just Loving X-Edge」が特典で入っています
正直これだけでも買う価値があると思うぐらいいい内容です！

GXは続編を匂わせる終わり方で、評価を決めかねている方もいらっしゃると思いますが
少しでもこの作品が琴線に触れたなら是非オススメできるブルーレイだと思います