結城友奈は勇者である-勇者の章-Blu-ray の感想
参照データ
タイトル | 結城友奈は勇者である-勇者の章-Blu-ray |
発売日 | 2018-05-30 |
アーティスト | 結城友奈は勇者である |
販売元 | ポニーキャニオン |
JANコード | 4988013463998 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
若干のネタバレを含みます。
当初は敵である天の神との戦いの決着は6話で終わらせないのではないか、そう思っていましたが、正直よく収めきったと思います。もっと勇者部の日々を見ていたかった、その思いが強いと同時に僕個人としては現行の勇者部メンバーがいるうちにまとめて欲しいとも思っていたので、その意味で望んでいた結末でした。特にクライマックスは、これまで積み重ねてきた数多の勇者たちの思いを乗せた一撃の流れに心が震えました。
また勇者の章を通して、1期では極めて描写の少なかった大赦の行動や考えも前面に出されており、この過酷な世界観において単純な憎まれ役とは違ってきています。もちろん彼らに選ばれる側としてはたまったものではないのですが…。そんななかで勇者たちが下す選択、伝えたい思いがこの作品の根幹なのだと思いました。
もちろんもっと〇〇の描写に割いてほしかったといった感想をお持ちの視聴者も少なくないのですが、最終話まで見終え、彼女たちが勝ち取ったこの結末に万感の思いを抱いています。
当初は敵である天の神との戦いの決着は6話で終わらせないのではないか、そう思っていましたが、正直よく収めきったと思います。もっと勇者部の日々を見ていたかった、その思いが強いと同時に僕個人としては現行の勇者部メンバーがいるうちにまとめて欲しいとも思っていたので、その意味で望んでいた結末でした。特にクライマックスは、これまで積み重ねてきた数多の勇者たちの思いを乗せた一撃の流れに心が震えました。
また勇者の章を通して、1期では極めて描写の少なかった大赦の行動や考えも前面に出されており、この過酷な世界観において単純な憎まれ役とは違ってきています。もちろん彼らに選ばれる側としてはたまったものではないのですが…。そんななかで勇者たちが下す選択、伝えたい思いがこの作品の根幹なのだと思いました。
もちろんもっと〇〇の描写に割いてほしかったといった感想をお持ちの視聴者も少なくないのですが、最終話まで見終え、彼女たちが勝ち取ったこの結末に万感の思いを抱いています。
濃密だった二期前半に対して、後半は友奈一人の孤独な戦いが描かれています。(四話時点で)
勇者の章なんてタイトルだから、一期で示された過酷な状況を、怒涛の展開でひっくり返すのか?(たった6話で?)と思っていたけど、現時点では、とても今期で完結するとは思えないです。
たぶん製作される三期に向けて、また待たされるのかと思うとちょっと寂しいです。
勇者の章なんてタイトルだから、一期で示された過酷な状況を、怒涛の展開でひっくり返すのか?(たった6話で?)と思っていたけど、現時点では、とても今期で完結するとは思えないです。
たぶん製作される三期に向けて、また待たされるのかと思うとちょっと寂しいです。