TopYell(トップエール) 2017年 11 月号 [雑誌] の感想

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タイトルTopYell(トップエール) 2017年 11 月号 [雑誌]
発売日2017-10-06
販売元竹書房
JANコード4910066811174
カテゴリ »  » ジャンル別 » 雑誌

購入者の感想

表紙に踊るハロプロの文字から一体どれ位のハロー特集なのだろうと期待値マックスで開いてしまい…笑。最初の16ページまでがハロプロ号でした。その後は特に無しで。だから総合するといつもの号と合計ではハローに割く分量は変わらないのかも知れません。

と少しのがっかりではありましたが、読んでみると愛だらけで笑。よくぞこれだけ良さを見つけられると感心してしまうハロコン特集が半分。その中でも出来るだけ沢山の名前を挙げようとしている、若しくは本当に目を惹いた人がそれだけいた事の証明で嬉しくなりました。

そして、片やと言いたくなる久々にして最後の工藤さん/佐藤さんのまーどぅコンビの「ハロプロ先輩探訪団」が催されます。今回は先輩でなく、卒業する工藤さんを前にしての二人の回顧録であり、展望記でもあるのが感慨深いです。

それを読むと、卒業(辞める)までに2年が掛かる感じが匂います。卒業したいと思う/言い出してから。とすると今の現役ハローメンバーの3割か、もしかするともっと多い率で卒業したいと考え、感じていそうだとも思えて来ます。グループの中で、個人の位置、力量、展開、野心、伸びしろと年令、与えられる曲の好み、ファンとの関係、自分の時間等をてんびんに掛けるのはむしろ普通であり、、。工藤さんと佐藤さんの話からはそんな事が類推されます。いかにメンバーの本音とファンは遠いのかも分かる様な。

しかし今号のハロー特集の主眼であるのは、次ページにあるつばきファクトリーの小片リサさんと岸本ゆめのさんの対談インタビューから分かる事です。誰がどんな展開で可能性を広げ、ファンはその新しい味を発見の様に楽しめるかが分かります。内省的というつばきですが、年上と一緒にいる時の小片さんの華奢な可愛さは、彼女のグループの中では見せられないもの。東海地区を中心に放送さるているラジオでの小片さんからも、この号のインタビュアーの小野田さんとのやり取りからもそう感じます。新しい魅力は新しい舞台で自然に生まれる様です。

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