FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットシルバー X-T20LK-S の感想
参照データ
タイトル | FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットシルバー X-T20LK-S |
発売日 | 2017-02-23 |
販売元 | 富士フイルム |
JANコード | 4547410343557 |
カテゴリ | カメラ » デジタルカメラ » デジタル一眼 » ミラーレス一眼 |
購入者の感想
X-E1からの買い増しです。
上位機種X-T2や中古が手頃な値段になったX-T1も検討していたのですが、店舗で触ってみてX-T20を衝動買いしてしまいました。
廉価モデルながらセンサーやAFなどの基本性能はX-T2と同等なのがX-T20の良い点です。
X-E1と比べるとAFが大幅に高速化され実用性が高くなりました。EVFも遅延やブラックアウトが少なく、レスポンスがかなり良いです。
以前に展示品で触ったX-T1と比べてもレスポンスは大幅に上がっている印象です。おかげで衝動買いしてしまいました。
一眼レフの上位機種と比べるとまだまだな点もありますが、動体撮影に関しても実用的に仕上がっていますね。
最高シャッター速度やEVFの性能、フォーカスレバーの有無、防塵防滴など細かい点を観るとX-T2に軍配は上がりますが、そこに6万の価格差を見いだせるかは人によることでしょう。
X-T2とX-T20を実際に持ち比べてみると数値以上にサイズ感が違います。質感も悪くなく、あまり廉価モデルらしさは感じさせません。
また、こちらはタッチパネル搭載ですので、フォーカスレバーこそありませんがフォーカス位置の設定も実はしやすいです。
タッチ操作時の「シャッター」「AF」「エリア選択」などの切替も簡単にできます。もちろん「OFF」にも出来ます。
ただしEVF仕様時は当然タッチパネル操作は使えない欠点もあります。やはり後継機にはフォーカスレバーも欲しいかなぁ。
ともあれ、タッチパネルやX-T2とはテイストの違うデザインなどただの廉価モデルに収まらない魅力があります。
X-T10より初期価格が上がったようですが、良いカメラに仕上がっています。
(追記)
今までもなんとなく違和感があったのですが、本日X-E1と使い比べてその違和感の正体がわかりました。
アイセンサーでの切替がX-T20の方が遅いのです。X-E1はスッと切り替わるのにX-T20はワンテンポ遅れて切り替わります。
なぜかここだけX-E1よりレスポンスがダウンしています(X-T2もX-T20と同じらしい)。
上位機種X-T2や中古が手頃な値段になったX-T1も検討していたのですが、店舗で触ってみてX-T20を衝動買いしてしまいました。
廉価モデルながらセンサーやAFなどの基本性能はX-T2と同等なのがX-T20の良い点です。
X-E1と比べるとAFが大幅に高速化され実用性が高くなりました。EVFも遅延やブラックアウトが少なく、レスポンスがかなり良いです。
以前に展示品で触ったX-T1と比べてもレスポンスは大幅に上がっている印象です。おかげで衝動買いしてしまいました。
一眼レフの上位機種と比べるとまだまだな点もありますが、動体撮影に関しても実用的に仕上がっていますね。
最高シャッター速度やEVFの性能、フォーカスレバーの有無、防塵防滴など細かい点を観るとX-T2に軍配は上がりますが、そこに6万の価格差を見いだせるかは人によることでしょう。
X-T2とX-T20を実際に持ち比べてみると数値以上にサイズ感が違います。質感も悪くなく、あまり廉価モデルらしさは感じさせません。
また、こちらはタッチパネル搭載ですので、フォーカスレバーこそありませんがフォーカス位置の設定も実はしやすいです。
タッチ操作時の「シャッター」「AF」「エリア選択」などの切替も簡単にできます。もちろん「OFF」にも出来ます。
ただしEVF仕様時は当然タッチパネル操作は使えない欠点もあります。やはり後継機にはフォーカスレバーも欲しいかなぁ。
ともあれ、タッチパネルやX-T2とはテイストの違うデザインなどただの廉価モデルに収まらない魅力があります。
X-T10より初期価格が上がったようですが、良いカメラに仕上がっています。
(追記)
今までもなんとなく違和感があったのですが、本日X-E1と使い比べてその違和感の正体がわかりました。
アイセンサーでの切替がX-T20の方が遅いのです。X-E1はスッと切り替わるのにX-T20はワンテンポ遅れて切り替わります。
なぜかここだけX-E1よりレスポンスがダウンしています(X-T2もX-T20と同じらしい)。