ゲームラボ 2017年 5月号 [雑誌] の感想

子供の頃書店で何気なく陳列されているゲームラボを手にとり
なんだ！これ！とビックリして読者になった者でしたが
そのような方も多いのではないでしょうか

ゲームラボ前身のパソコン情報から始まるバックアップ活用テクニック誌より
ビデオゲーム時代に合わせた形で１９９４年に創刊されたゲームラボに変わり
２０１７年の秋葉原の町も昔のパソコンやゲームの店舗が占めていた電気街とは
今は様変わりされてきておりますから休刊もご納得致します所でございます

一般のゲーム誌には載られてはいないような情報満載で楽しんだものですが
子供は少ないおこずかいで沢山ゲームを遊びたいし
勉強や習い事で、時間もあるようでないかもしれません。
子供達にとっての正義は ゲームラボ という見方もできると思います

天使みたいな言葉を並べているだけの大人の言う事など聞いているだけでは世界はわかりません。
子供の頃からゲームラボを通じてゲームの枠を越えて物事の考え方、思考の仕方から
なんとなく善と悪を認識し始め、表も裏もよく理解しながら偽りばかりの世界な気もするけれど
なんとか表で生きていこうと言う様を学ばせていただいたと思っております

永い読者様はきっと優秀な勇者にご成長されている事でしょう(^^)

編集部さま 子供達の為に大変お疲れ様でございました！

最終号を前に 三才ブックス社に敬意を込めて。

ＰＳ
びっくりした？終わっちゃうと思いました？（笑）
創刊! 「ライフラボ！」あなたの生活をラボします！
だなんて発表されませんでしょうか～