パナソニック エネループ 急速充電器セット 単4形充電池 2本付き スタンダードモデル K-KJ23MCC02 の感想
参照データ
タイトル | パナソニック エネループ 急速充電器セット 単4形充電池 2本付き スタンダードモデル K-KJ23MCC02 |
発売日 | 2013-04-26 |
販売元 | パナソニック |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4902704332776 |
カテゴリ | カテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » 電池 » 充電式電池・充電器パック |
購入者の感想
添付写真は、2015年10月発行の
パナソニックの店頭用リーフレット
「充電池・充電器なるほどBOOK」より
●エネループ紹介ページ(p11-12)
●充電式エボルタ紹介ページ(p13-14)
●別ブランド同士の互換性について(p45-46)
の、3点になります。
私も結構な長い間、充電池を使っているのに
いまいち二者の違いが分からなかったのですが
この本にはその回答がズバリ掲載されていたので
転記しておきます。
まず、「パナソニックの充電池は2ブランド」とあります。
つまり三洋電機が開発していたエネループ、
松下電器産業・松下電池工業が開発していた充電式エボルタがあり、
2012年あたりにパナソニックブランドに統一された経緯から
2ブランドが併存しているということです。
そして個性の違いは、
エネループは、「くり返し回数がより多い」。
充電式エボルタは、「一回の使用時間がより長い」、
と、メーカー側はうたっています。
が、後述の理由によりそれは言葉通りに受け取れないものです。
なぜならそれぞれのブランド毎にさらに3モデルあり、
1)スタンダードモデル"……容量とくり返しのバランスが最良
2)ハイエンドモデル pro"……容量が大きいがくり返し回数が少ない
3)お手軽モデル lite" ……容量が少ないがくり返し回数が多い
と展開されているため、上記のブランドの個性の差は少なくなってます。
具体的に言えば、「エネループスタンダードはくり返し2100回で
充電式エボルタのお手軽モデルeはくり返し3~4000回」なので、
この例のばあいだとくり返し回数が多いはずのエネループの方が
くり返し回数が少ないという結果になっています。
つまり無理やりブランド毎の個性の差を出そうとしているだけ。
この宣伝文句がむしろ混乱や間違いの元になりそうです。
パナソニックの店頭用リーフレット
「充電池・充電器なるほどBOOK」より
●エネループ紹介ページ(p11-12)
●充電式エボルタ紹介ページ(p13-14)
●別ブランド同士の互換性について(p45-46)
の、3点になります。
私も結構な長い間、充電池を使っているのに
いまいち二者の違いが分からなかったのですが
この本にはその回答がズバリ掲載されていたので
転記しておきます。
まず、「パナソニックの充電池は2ブランド」とあります。
つまり三洋電機が開発していたエネループ、
松下電器産業・松下電池工業が開発していた充電式エボルタがあり、
2012年あたりにパナソニックブランドに統一された経緯から
2ブランドが併存しているということです。
そして個性の違いは、
エネループは、「くり返し回数がより多い」。
充電式エボルタは、「一回の使用時間がより長い」、
と、メーカー側はうたっています。
が、後述の理由によりそれは言葉通りに受け取れないものです。
なぜならそれぞれのブランド毎にさらに3モデルあり、
1)スタンダードモデル"……容量とくり返しのバランスが最良
2)ハイエンドモデル pro"……容量が大きいがくり返し回数が少ない
3)お手軽モデル lite" ……容量が少ないがくり返し回数が多い
と展開されているため、上記のブランドの個性の差は少なくなってます。
具体的に言えば、「エネループスタンダードはくり返し2100回で
充電式エボルタのお手軽モデルeはくり返し3~4000回」なので、
この例のばあいだとくり返し回数が多いはずのエネループの方が
くり返し回数が少ないという結果になっています。
つまり無理やりブランド毎の個性の差を出そうとしているだけ。
この宣伝文句がむしろ混乱や間違いの元になりそうです。