Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2017年9月時点 の感想

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大容量だからって大きくなりすぎもどうかと思ってたので、ほどほどの容量でちょうどよく使っています。
スマートフォン×２台持ちですが２台とも一度に充電するのは家か会社にいるときくらいで、外出先では滅多にない。
そんな時は順番に充電できるし。。。とにかくカバンの中でちょうどよい大きさ、重さ。
デザイン的に角がなく耐久性も良さそう。

モバイルバッテリーについては、ナゼかたくさん買ってしまうのですが、安心感が違いますね。
ダ◯ソーに売っているケースにナゼかぴったりと入り、その隙間に、セ◯アで売っているUSB フラットケーブルが収まります。

空調服に改造した作業着の胸ポケットに電池を入れているので、少しでも軽量かつ長時間駆動できるバッテリーを探していました。
別売りの専用USBケーブルをまわして使っています。
なお規格上５V固定になります。

本機の重量は180gほど。
スマホよりちょっと重い程度です。
実際の駆動時間は10時間使用（うち６時間は連続使用）でも充電ランプは二つ点灯していました。
電池切れまではさらに使えると思います。
ちなみに上位モデルよりこちらの充電ランプは見やすいきれいな青色LEDです。
地味に気に入っているポイントです。
なおスマホには当機の上位モデル（QC対応型）を使っています。
小生の空調服とスマホ双方の予備電源となっております。
充電器も使いまわせるので助かっています。
なお風量を上げたい場合は、現状では電源とファンとの間に昇圧モジュールなどをかます必要があります。

以下追記
USB5Vを9Vに昇圧する変換ケーブルを改造して使ってみました。
※ケーブル一体型のファン側DC端子変更
回路一つでファン二個駆動は容量オーバーで使えないので、ファン毎に昇圧回路を付けた左右独立方式に。
手持ちの１ポートMBを二個使ったツインバッテリー仕様でテストしてみました。
純正系の7V以上にファンがうなりを上げて回転します。
しかし同時にかなりやかましく、朝礼中の使用はちょっと考えるレベルでもはやちょっとしたブロアーなみです。
しかも風量UP以上に電池の消耗が凄まじく、４時間の駆動で左右のMBは半分以下までに減少。
※合計１万以上消費
これでは２ポートのAnker PowerCore 13000でも８時間持たない計算です。
※この９V仕様で８時間無交換を目指すなら容量２万以上のMBが必要

昇圧回路がケーブル一体型なんでいいかなと思いましたが、さすがに９V昇圧ではかなり非効率的ですね。
ファン寿命も相当縮むでしょう。

旅行用に購入、先日初使用。電池容量10%以下のスマホを満充電するのに1メモリ分使いましたので数日の旅行ならこれ1つで賄えそうです。メッシュケースが付いてて持ち運びもしやすいですし、容量を考えれば特に重くもないです。あとはこれから長く使えれば文句なしです。

娘の修学旅行が民泊でスマホが充電し難いというので急遽購入しました。
何回か、充放電させましたが安定した給電が出来ていると思います。
娘のギャラクシーの残量約２０％で３～４回は満充電できますね。
１０００円程度の安価な物も出回ってますが、いざという時に使えなかったら
意味がありませんので、Ankerを信用して購入しました。
使い慣れたら便利な物だと思います。

スマホの充電器として満足です。重いですがその分バッグにずっと入れておけばいいですし、最大充電して放置してもスマホを何度も充電して2週間位本体の充電なしでも行けました。
いざという時、あれば安心できます