ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス) |
発売日 | 2016-03-25 |
製作者 | 大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ) |
販売元 | スクウェア・エニックス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ベルにとっていろいろな契機となったミノタウロスとの戦いも、ついに決着の時を迎えます。
この巻では全体の3分の2がミノタウロスとの戦いに費やされており、これまでの集大成といえるでしょう。
アイズとの特訓で着実に強くなったベル。
しかし相手のミノタウロスも前巻で描写されたとおり、しっかりきっかり強化されており、その迫力とパワーに最初は圧倒され、恐怖に震えます。
それでも、仲間を助けるために踏みとどまり、そして危ないところに駆けつけて前と同じように助けてくれようとする憧れの人の前で、二度と醜態をさらすまいと力を振り絞る姿は、この巻の見せ場です!
とはいえこれで終わりではなく、特殊なアビリティや新たなスキルの取得、そしておじいさんの存在などの新しい要素も出てきており、新展開を予感させます。
さて、アイズは「剣姫」の二つ名を持っていますが、ついにベルも二つ名を得ることに…というところで、話は終わります。いったいどんなものをえるのか、次巻が楽しみです(笑)
この巻では全体の3分の2がミノタウロスとの戦いに費やされており、これまでの集大成といえるでしょう。
アイズとの特訓で着実に強くなったベル。
しかし相手のミノタウロスも前巻で描写されたとおり、しっかりきっかり強化されており、その迫力とパワーに最初は圧倒され、恐怖に震えます。
それでも、仲間を助けるために踏みとどまり、そして危ないところに駆けつけて前と同じように助けてくれようとする憧れの人の前で、二度と醜態をさらすまいと力を振り絞る姿は、この巻の見せ場です!
とはいえこれで終わりではなく、特殊なアビリティや新たなスキルの取得、そしておじいさんの存在などの新しい要素も出てきており、新展開を予感させます。
さて、アイズは「剣姫」の二つ名を持っていますが、ついにベルも二つ名を得ることに…というところで、話は終わります。いったいどんなものをえるのか、次巻が楽しみです(笑)