劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(完全生産限定版) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(完全生産限定版) [Blu-ray]
発売日2018-01-24
アーティスト魔法科高校の劣等生
販売元アニプレックス
JANコード4534530106421
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想



初見でしたのでこういう風に出てくると最後ああなっちゃうんだろうなが
まったく裏切られて、そういった展開がないのがこの作品だと改めて思い知らされました。

個人的にはこういう終わりかは好きです。
見返してみても、のび〇くんが失敗するシーンは恥ずかしいから飛ばそう、という思いに駆られず何度も楽しめています。

色々書きたいことはありますが
映画館で観終わった直後にこれは絶対BD買おう
でした
これにつきます
UHD出してくれるなら待ちますが出そうにないですよね、メジャー作品以外も4K出して下さい

個人的にはSAOは購入迷っているのですがこれは即決でした

まあ、今回の作品はだいぶ批判の声があるようですね。 笑笑

仕方ないと思います。ソードアートオンライン・オーディナルスケールに比べれば
劣っているのも確かです。

それはさておき、今回の映画はファン全体というより「真面目に」本を読んでいた読者へのプレゼントのような気がします。
アンジェリーナ・シールズはメインヒロインではもちろんないですけど脇役とは言いたくないぐらい素晴らしいキャラです。
なので今回映画に出たというだけSAOとはまた違う満足感を得られました。

特典は確かにもう少し良くしてくれても良かったかな~ というのが素直な感想です。
それでも購入しましたけど。。。

なのでこの映画を批判する前に原作をまず読んでくれたらいいな~と思います!

 本編の仕上がりはいいでしょう、問題ありません。
 問題なのは映像特典です。「百獣の王・武井壮VS以下略」何故こちらにしたのでしょうか?以前ニコニコ動画で放送された声優さんたちが映画の魅力を披露する番組や、試写会での声優さんらによるトークショー・・・・考えればもっといいものがあるはずです。
 まだ発売前なのでまだ間に合います。どうか特典の内容を変更してもらえるよう、願うばかりです。

『魔法科高校の劣等生』は、ご存じのようにライトノベルとして大人気を博しているシリーズである。そのシリーズは、2014年にはテレビアニメ化された。本作は、そのシリーズ初の劇場版である。

主人公・司波達也とその妹・司波深雪の学園生活は1年を過ぎようとしていた。彼らは仲間たちと春休みの長期休暇を利用して小笠原諸島のとある島へ旅行に来ていた。そんな彼らの前に現れたのは九亜(ここあ)と名乗る少女だった……
ここから達也たちの物語がはじまる。

因みに、よく誤解されますが『魔法科高校の劣等生』というのは主人公のことではありません。そのことは、原作の21巻のあとがきに書かれています。

「この「魔法科高校の劣等生」というのは主人公のことではありませんでした。正確には、主人公の達也のことだけではなかったと言うべきでしょうか。主に達也を指しているわけでもありませんでした。……各編でキーパーソンとなる「劣等生」と、評価上劣等生にされてしまった達也の対比という構図がこのシリーズにはありました」(21巻あとがき参照)

とはっきり著者が述べています。ただ、正直に述べればわたしも著者のあとがきを目にするまでは勘違いしていました。

この劇場版は、劇場版らしく作中できれいに完結するよううまくまとまっていますのでお薦めです。劇場版をみて『魔法科高校の劣等生』に興味を持った方はぜひ原作もご覧ください。アニメとはまたひと味違ったもう一つの『魔法科高校の劣等生』がそこにはある。
(2017.10.6記)

同じアニプレックスで、同じ年に上映された「劇場版SAO」と比較すると、どうしても物足りなさを感じてしまいます。
悪役の兼丸、観念するの早すぎ。そして人間としてちっさい。
あと、TVアニメオンリーのファンには、解らない設定があるのもどうかと思います。
桜井 穂波・アンジェリーナ・USNSスターズ。
それらのキャラの、達也達の関係等。
この辺りどうにかならなかったのだろうか?
観賞用プログラムを読めというのが前提なのか?
なので星3。

劇場版魔法科高校の劣等生は真の魔法科ファンにしか面白さが分からない作品なので、評価が分かれるのは仕方がないでしょう。
アニメ勢の人やSAO勢の人が興味本意で見ると評価がガタ落ちしています。
あと理系の知識がない人や自称映画評論家のような頭の悪い人間には魔法科の「ま」の字も分からないでしょう。
特に映画ラストのシーンでオーロラが出現した理屈を「ただの演出だろw」とコメントした奴は頭悪いですね。真の魔法科ファンならパンフレット見なくても理由が分かるはずですよね。

映画の出来は良かったとおもいました。

そもそも魔法科という作品はお兄様が無双するのがすごい!という作品なので、お兄様がピンチになったり敵に苦戦する事はありえません。
それを他のキャラクターが代行してる感じです。
この映画で言えば、エリカとレオがハラハラドキドキのバトルを展開してくれました。

お兄様はみんなの助けを求める声と自分の苦い過去とを考慮して、淡々と問題を解決したに過ぎません。
しかしこの「お兄様が何の苦労もせずスマートに問題解決する」というお姿を拝見出来ることにエンタメを感じれる人が「真の魔法科ファン」と言えるでしょう。
従来のストーリー展開ではSAOのように強い主人公でもピンチになり、それを劇的に克服する展開が王道で、確かに1番面白いです。
しかし魔法科はお兄様が最強なら最強なんです!
だから敢えてお兄様の苦戦する展開を一切排除するのです。代わりに他のキャラクターが頑張ってくれます。

この映画を観るときのスタンスは「お兄様が問題をスマートに解決してくれる前提として、周りのキャラクター(深雪)は何を感じどう行動するのか、そして魔法科の世界にどんな影響を及ぼしたのか」というのを考えて視聴すれば楽しく観る事が出来ると思います。

また魔法科ファンはこの作品を一種の「ギャグアニメ」として考えていると思います。
強過ぎるお兄様が逆に面白いのです。

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