はたらく魔王さま!(7) (電撃コミックス) の感想

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参照データ

タイトルはたらく魔王さま!(7) (電撃コミックス)
発売日2015-03-26
製作者柊 暁生
販売元KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

アラス・ラムスに関わる一連の騒動の結末となります。
ガブリエルの登場と、戦い、そして結末はこの7巻で全て集約されています。

アラス・ラムスはもちろん可愛いですが、ガブリエルの性格は小説未読の私には相当面白かったです。
頭を下げて懇願する千穂に、あわてて「ちょ、ちょっとやめてよっ」と頭を抱えたり、「その子を返さなければピザ代の命はないものと思え」など。

後書きによると、原作小説3巻までがコレで終わりということで、話は一段落になります。
コミックはまだ続き、銚子の海の家「大黒屋」の話になるようです。

6巻まで買われた方でしたら、躊躇する必要はありません。お勧めです。★5つ。

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