進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド の感想

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参照データ

タイトル進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
発売日2016-03-07
監督樋口真嗣
出演三浦春馬
JANコード登録されていません
カテゴリAmazonビデオ » カテゴリー別 » 日本映画 » SF

購入者の感想

酷評されてる作品ですが、何故かなぁ? と見てみた。 
前作も予算・映画としての時間制限など制限を鑑みても脚本無理有り過ぎっとか思ったが、「進撃の巨人」をタイトルに使うには、やはり原作に倣うキャラが皆無なのが「一つ目の過ち」かと思う。  二つ目は「現代から荒廃したバラックのような街並み」これは原作と大きく違う所で、物語の根底の雰囲気をも外してる原因(前作の評価だけどね)。 これをやっちゃってるから脚本も原作とかけ離れた。特に「ミカサ」の在り方はダメでしょ。その他でも色恋入り過ぎで、緊迫感に欠けます。
そして、世界観の説明が多過ぎ。 進撃の巨人 のタイトルでそんなのは大まかに承知している位に取り組んでよかったと思う。

ただ、これらの全ての原因は「予算」でしょうねぇ。 制服も用意しやすい物を、銃器も同じく(原作登場のフリントロックモドキなんて会社は持ってないかと)、街並みも予算上ねぇ。 そして、上映時間。
そんな状況では頑張ったかな? でも、これじゃ、進撃の巨人ファンには受け入れられない。残念だけどね。

他のコメントに「原作読んでないんじゃ?」みたいなのが有りました。 原作は長編で未だ完結していない点を考慮しても、同意してしまいますね。 そして、この方向性を誰が仕向けたのか? 本当の問題点はそこかもね。

いやいや………星マイナスつけたい
なんでこんなひどいことになるかなぁ…

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